一覧 量産機 | エース | MA 最終ステータス 量産機 | エース | MA 比較データ エースGバースト | シリーズ別早見表 | 特性早見表| MS索引
赤字はレベルアップによるMAX値
ガンダムXの互換機。 射程が+1されて砲台優先なので砲台を直に狙いやすくなった。 攻撃力がフライトタイプ1の低さになっているが、Gバーストの効果で一気に跳ね上がる。 F型 & 砲台優先であるが故、対空砲台に単独で突っ込む可能性も高くなっているので 使用するときは、足並みをそろえる、対空施設の囮誘導、優先的除去などを忘れずに。 救援で敵陣の只中に現れる場合は飛行+長射程+砲台優先が見事に噛み合い、奥地の砲台を次々に除去し、突入する本隊の損害軽減に大きく貢献する。 砲台優先ゆえにダメージを負いやすく、控え目な運用をしがちな本機だが、これも修理を気にせず済む救援となれば話は別。 同盟タワーの強化が必要だが、同盟員から借りる場合にはGバーストで更に大暴れしてくれる、と至れり尽くせり。ここぞという時に救援に呼ぼう。 また射程が伸びた事で、防衛機としてより優秀になっている。
型式番号 GX-9900-DV ベルディゴとの戦闘でサテライトキャノンとシールドバスターライフルを破壊されたガンダムXを、 フリーデンのメカニックチームが様々なジャンクパーツを用いて修理・改修した機体。 元々、サテライトキャノン運用に重きを置き過ぎていたガンダムXに対し、 メカニックチーフであるキッド・サルサミルが用意していた改修案を、機体修復に合わせて実行した形である。
本機最大の特徴は複合兵装であるディバイダー。これは喪失したシールドバスターライフルに代わる盾の役目を果たす他、 旧革命軍の戦闘車輌から拝借した19連装ビーム砲「ハモニカ砲」を内蔵することで強力な火器となり、 さらにディバイダー両端部のスラスターにより推進補助システムとしても機能する。 バックパックに装着すれば航続距離延長も可能と、サテライトキャノンに変わる新たなガンダムXの要となった。 ディバイダー以外にもライフルとしての発射も可能な専用ビームマシンガンとハイパーバズーカが用意され、 背部にセットされたエネルギーポッドにより稼働時間も延びるなど、対MS戦における運用性は通常のガンダムXから大幅に向上した。 なお、サテライトキャノンは取り外されたがフラッシュシステムは残っており、 ジャミル・ニートがかつての上官ルチル・リリアントの助けを借りて起動したことがある。
ベルディゴとの再戦に際して一度ジャミルが搭乗後、再びガロード・ランが搭乗しベルディゴを撃破。 以降、ゾンダーエプタでガンダムダブルエックスを入手するまでガロードの愛機として活躍した。 ダブルエックス入手後はキッド達メカニックチームがコックピットに手を入れ、Gコンなしでも運用可能な状態へ改修。 MSパイロットとして完全復帰したジャミルの愛機として終戦まで戦い抜いた。
最新の10件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示
最新の10件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示