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赤字はレベルアップによるMAX値
射程5・無差別のS型量産機。そして攻撃間隔1.5秒という特徴を持つ。 これにより一撃の火力が高い反面、オーバーキルが発生しやすいというクセがある。 代わりにスペックは攻撃力・HP共に高く、特にHPは盾役の選択肢に入る量産型νガンダムと並ぶ硬さを持つ。 また移動力は13とS型量産機中最鈍足だが、そのおかげでダガーLやZZガンダムなど最低速のG型機すら追い抜きにくく、 囮を追い越して事故死するケースはほぼ起きない。発射間隔の遅さは、この射程5としては驚異的な生存力でカバーしていきたい。 ただし、運用時は機体数が少ないことに注意すること。 ちなみに対防壁特性を地味に持つが、これが生きることはあまりない。ちょっとだけ壁で止まりにくい程度に考えよう。 なお、射撃時には原作でおなじみのあのキャノン発射音が鳴る。
実装日:2015年9月29日
型式番号 RX-77-2 地球連邦軍のモビルスーツ開発計画「V作戦」にて開発されたMS。二足歩行型としては連邦軍初の機体である。 二足歩行型試作ロボット「RXM-1」をベースに、鹵獲したジオン公国軍のザクⅡの実戦データとガンタンク開発において得られたデータを反映して開発された。 中距離からの援護砲撃や狙撃が主用途とされており、両肩に砲撃用の240mm低反動キャノン砲、そして史上初の携行型ビーム兵器・ビームライフルを装備している。 近距離用の武装は60mmバルカン砲のみだが、その代わりガンダムと比べて装甲自体の耐久度が高くなっている。 初期試作型のRX-77-1の完成後、正式モデルとしてRX-77-2が6機製造され、内3機がサイド7での実動テストに回されていた。 劇中では内2機が破損するも1機が無事であり、大型特殊免許を持つカイ・シデンがメインパイロットとなってホワイトベース隊の戦いに参戦した。 また、劇場版では当初ガンタンクに搭乗していたハヤト・コバヤシも、ジャブロー到着時に残されていたガンキャノン3機の内1機を受領し、これに乗り換えた。 最終的にいずれの機体もア・バオア・クーでの総力戦で満身創痍となり、ホワイトベースと共に放棄されている。 なお、一時的にアムロ・レイが搭乗したこともあり、その際はラル隊所属のザク2機を砲撃と格闘で圧倒し撃破・捕獲する戦果を挙げた。
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