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赤字はレベルアップによるMAX値
実装日:2019年06月11日
GRADE別 Lv60性能 ※…Lv60未満のステータスより、成長率計算による推測値
型式番号 不明 暴徒やテロの鎮圧を目的に開発された無人ロボット。「オートマトン」とは機械人形、自動人形の意味である。 縦長の胴体に外装、それと一体化した格納式の4本足が特徴。 普段は待機モードとして脚部が収納されてコンパクト化しており、必要に応じて変形して行動する。 移動は脚部先端のローラーユニットによる滑走が主だが、悪路などでは4本足で歩行して移動することも可能。 赤く光るセンサーを胴体下部前後と頭頂部に備え、胴体下部には2門の対人用機銃を搭載している。 更には外部機器操作用のアームまで備え、優秀なAIにより自力で情報を収集しつつ任務を遂行する。 なお、あくまで対人掃討兵器であるため、MSに対しての攻撃力は人間と大差ない。 元々はユニオンが暴徒鎮圧の目的で活用していたが、後にアロウズが動力源のGNコンデンサー化やヴェーダによる制御対応などの改良を施して運用。 ブルーグレーの配色の本機をアヘッドのコンテナに搭載し、作戦区域でコンテナごと放出することで反乱分子の掃討に用いられた。 動作モードには「鎮圧用(クゥエル)モード」と「攻撃用(キル)モード」の二種類が存在するが、 アロウズではキルモードでのみ運用されており、カタロンなどの反連邦勢力拠点での無差別殺戮や、 ブレイク・ピラー事件での一般人殺傷など、アロウズの反逆者抹殺や情報操作を実行する事実上の無人殺戮兵器として扱われていた。 アロウズ解体後、オートマトンは機構はそのままながら「自律行動型無人機」として大幅な方針転換を図る形で再利用されている。 地球連邦正規軍ではライトブルーの機体を平和維持活動の補助に、コロニー公社では黄色の機体を軌道エレベーター整備作業支援に活用された他、 アザディスタン王国では白と赤の機体がELS襲来における避難施設の警備や避難援助に用いられた。
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