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赤字はレベルアップによるMAX値
G-BURST 効果範囲
GRADE別 Lv60性能 ※…Lv60未満のステータスより、成長率計算による推測値
GRADE別 Lv60性能
「射程5F型にして円形攻撃」という類似例がありそうでなかったエース。 後述するGバースト発動の速さを考慮すると運用感覚はガンダムXディバイダー(拡散照射)がもっとも近いか。 Gバーストは前方円形範囲を狙う攻撃型。 射程5なのでガンダムXなど射程4機より施設巻き込みは狙いにくいものの、ウイングガンダム系統よりは複数破壊を狙いやすい。 同系統の攻撃Gバーストと比較しても火力、発動までの時間共に水準以上であり、発動からダメージ発生までの時間も非常に短いため、「憤怒」との相性が良い。 安定した本体の火力を活かしつつ、Gバーストを高速回転させていけば原作並の一方的な無双も夢ではないだろう。
実装日:2015年10月27日
型式番号 ZGMF-X13A パトリック・ザラの指示の下、ザフト統合3局が総力を挙げて開発した試作型MSの1機。 新鋭機ゲイツをベースに、連合より奪取したG兵器のデータが反映され、さらに核動力を使用可能とするニュートロンジャマーキャンセラー(NJC)を搭載した核動力MSである。 「ドレッドノートガンダム」を雛型に発展・改良され、兄弟機であるフリーダムガンダムおよびジャスティスガンダムより遅れてロールアウトされた。 機体名はプロヴィデンスは「神意」「天帝」の意。また、形式番号の末尾は eXperiment Atomic を略したもので「試作機 核動力搭載型」を意味する。 本機は当初、4本のビームサーベルを装備した重格闘機となる予定であったが、空間認識能力に適性のあるラウ・ル・クルーゼの搭乗が決まったことで、 大幅な仕様変更が行われた。一部ケーブルが外部に露出しているのはこの後付けの仕様変更の影響である。 そして仕様変更の最たるものが、本機最大の特徴である無線式全周囲攻防システム「ドラグーン」の搭載であった。 メビウス・ゼロのガンバレルを参考とした本武装は、ニュートロンジャマーに阻害されない量子通信により、 MS本体から分離した複数のビーム砲端末を同時に無線誘導し、多方向から攻撃を仕掛けるものである。 端末は9門のビーム砲を備えた円錐形大型タイプが3基、2門のビーム砲を装備したスクエア形小型タイプが8基搭載されており、本機は単体で計43門ものビーム砲を装備している。 これだけの数のドラグーンを自在に操るには超人的な空間認識能力を必要とし、事実上クルーゼの専用機となっていた。 なお、ドラグーン以外にもユーディキウム・ビームライフルと複合兵装防盾システムにより通常戦闘も可能である。 劇中では第二次ヤキン・デューエ戦役の最終局面でクルーゼが搭乗。 連合軍のストライクダガーや三隻同盟のM1アストレイを単機で多数撃破、さらにバスターガンダムを一瞬で中破に追い込み、 エールストライクガンダムすら退ける圧倒的な戦闘能力を発揮した。そして、ついにフリーダムガンダムと激突。 機体サイズの大きいミーティアをドラグーンで破壊し、キラがSEEDを完全覚醒させた後も一進一退の攻防となる大激闘となった。 最終的に、ラケルタ・ビームサーベルによるフリーダムの特攻を防ぎきれず大破した後、ジェネシスの第2射に巻き込まれ機体は消滅した。
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