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赤字はレベルアップによるMAX値
同盟タワー救援エース設定時はLv1扱い イベント報酬機体、ラボLv2相当の性能を持ったS型エース。 火力はGヘビーアームズ(EW版)以上、ガンダムヘビーアームズ改未満といった性能。 しかし、耐久面ではガンダムEz8未満と脆い。 特徴的なのはGバーストの溜め時間の短さ。 溜め時間は25秒と短く、持続時間こそ短いものの最初から出撃させれば3回以上の発動も可能である。 足回りが悪いためムラサメと一緒に出すよりは、ザクⅢと一緒のほうが活用しやすい。 同盟の救援エースレベルは、Lv1扱いになっているので、低コアレベル帯の救援エースとしては高性能で頼りになる。
型式番号 MSK-008 反連邦政府組織「カラバ」の試作型陸戦用MS。 劇中でアムロ・レイが搭乗したリック・ディアスをベースに改装したワンオフの試作機である。アムロ専用機としては、唯一のガンダムタイプ以外のMS。 カラバにはアナハイム社キャリフォルニア工廠の旧ジオン系の技術者が多数おり、開発に参加したことから頭部をはじめゲルググとの類似点が多い。 その流れのためかビーム・ナギナタを装備。それ以外の武装はビーム・ライフル、クレイバズーカと標準的なもの。 リック・ディアスと違い、地上戦運用を主観におかれたため、背中には放熱フィンとなる扇形のバインダーを装備している。 このバインダーはブーメラン型のスローイング・バスターとしても使用可能。 右肩部は右腕をほぼ覆うシールドとなっており、左肩にはウェポンラックを装備。 ガンダムタイプにする案もあったが、アムロがそれを拒否したためこの見た目になったそうである。 (実際は富野由悠季監督が、前作主人公であるアムロを目立たさせ過ぎないために、この見た目になった。) 劇場版ではキリマンジャロ戦自体がカットされているため本機の出番は存在しなかった。
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