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赤字はレベルアップによるMAX値
撃破時の修理時間は約15時間 Gバースト使用までの時間は約55秒。 Gバースト時は攻撃力/秒が1.8倍になる。(単発攻撃力は2.7倍に上昇、攻撃速度が1.5秒間隔に変化)
ラボ2までのシュータータイプとしては一番最後に製作するであろう機体。 HP面ではガンダムヘビーアームズ改には劣るが、Gバーストを含めてDPSは最高。 GバーストのNT-Dは一度発動させてしまえば永続。溜めはあまり早い方ではないので溜めやすい施設破壊を優先した配置でまずは出すと良い。 なお、後発開発のユニコーンガンダムGは本機におけるNT-D発動状態の性能でスタートするため、単純な上位互換ではないことに注意。 Gバースト発動前性能の類似・強化性能機はリゼルC型になる。
型式番号 RX-0 連邦宇宙軍再編計画の一環である「UC計画」の最終段階として開発された実験機。 アナハイム・エレクトロニクス社が保有する月面のグラナダ工場で2機が製造されて、本機は1号機にあたる。 ガンダムタイプに区分されてはいるが、実際の名称は「RX-0 ユニコーン」であり、「ユニコーンガンダム」の名はいわゆる愛称である。
本機は2つの大きな特徴を有する。1つは、史上初のフル・サイコフレーム機であること。 νガンダムに代表される第二次ネオ・ジオン抗争時のNT専用機で限定的に採用されていた特殊構造材「サイコフレーム」で機体フレームの全てを構築しており、 機体のさらなる軽量化、そして従来のサイコフレーム機をはるかに凌ぐ機体追従性の獲得に成功している。 そしてもう1つが“変身”を行う点である。 通常、本機は一角獣(ユニコーン)の名の由来である額の一本角(ブレードアンテナ)とフェイスガードに覆われたゴーグル状のカメラアイが特徴の「ユニコーンモード」で運用される。 しかし、ニュータイプを感知することで機体のリミッターが解除され、全身の装甲が展開し内部フレームが拡張、露出したサイコフレームがまばゆく赤く発光し ブレードアンテナがV字型に割れ、そしてガンダムタイプの顔が現れる真の姿「デストロイモード」に“変身”する。 最大の特徴である一本角(ブレードアンテナ)の形状から、作中では「ユニコーンモード」は「一本角」、「デストロイモード」は「角割れ」の通称で呼ばれている。 これに加え、過剰なニュータイプ能力を感知した場合はさらにサイコフレームの拡張域を広げた「デストロイ・アンチェインド」なる形態へと強制変形する機構も搭載されていた。
このような特異な機構が搭載された理由はデストロイモードたる「NT-D」…ニュータイプ・デストロイヤーが、本来ニュータイプ殲滅のために用意されたためである。 事実、デストロイモードでは強化人間の目にすら「消えた」と思わせる圧倒的な機体追従性だけでなく、サイコミュ・ジャックにより敵機のファンネルなどを自らの支配下に置くこともできた。 科学技術の力とニュータイプ自身の手により、ジオン根絶とニュータイプ神話終焉を導く機体を、表沙汰にすることはできなかったのである。 ただし、1号機である本機にはこのNT殲滅の意向と反する「La+」(ラプラス)プログラムが搭載されている。 なお、通常のビームライフルの4倍の出力を誇る「ビーム・マグナム」や、パイロットの感情に応じて限界を超えた出力を発揮する「ビーム・サーベル」など、 所持する武装も「UC計画」で磨き上げられた一級品のものが用意されている。
劇中では、インダストリアル7襲撃に際し、カーディアス・ビストに連れられた地球連邦でもジオンでもない民間人の青年バナージ・リンクスが搭乗。 ニュータイプの有り様を巡って、中立的な立場で双方の勢力を転々とすることとなった。 中盤以降、サイコフレームが緑の光を放つようになってからの展開はユニコーンガンダムG参照のこと。
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