アプサラスⅢ のバックアップの現在との差分(No.9)
一覧 量産機 | エース | MA 最終ステータス 量産機 | エース | MA 比較データ エースGバースト | シリーズ別早見表 | 特性早見表| MS索引 赤字はレベルアップによるMAX値 基本ステータス
GRADE別 Lv最大時性能GRADE別 Lv60性能 ※…Lv60未満のステータスより、成長率計算による推測値
特徴・比較追加実装された開発Lv3のMAの一機。 シルエットがかなり大きいため、ただ威圧感があるだけでなく基地配置を少なからず隠すことができる。 開発Lv3のためスペック上はF型MAでも上位に位置するが、後述の通り全般的に癖が強い。 攻撃方法は横一直線に撃つメガ粒子砲で、範囲は横向き長方形型。縦の範囲は狭い。 長方形型の範囲は並んで攻撃してくる相手に強いメリットがあるものの、 逆に一点集中して真っすぐ並んでくる相手を多数巻き込むのは難しい。 しかも感知範囲がアプサラスⅡと同等にも関わらず、射程は短くなっているため釣られやすい。 ダメージ自体は表記の約3倍とかなり高いので、後述の配置案を参考に運用したいところ。 ただ配置するだけでは真価を活かしにくいので、有効利用するためには、敵が横方向に並びやすくするよう一工夫が必要。 具体的にはF型エースを囮にして足止めしたり、小部屋配置にして壁前で止まる時間を増やすなどの方法が考えられる。 実はアプサラスⅡを開発しなくても開発できたりする。
機体解説型式番号 不明 本機はジオン公国軍技術士官ギニアス・サハリン技術少将主導によるジャブロー攻撃用MA開発・運用計画である「アプサラス計画」にて開発されたアプサラス型の完成型として製作された、大型決戦兵器タイプのMAである。 戦局の悪化、および実験機であるアプサラスⅡが失われたせいもあり、完成時期が遅れ正式な量産は認可されておらず、また形式番号も付けられていない これは「アプサラス計画」にて開発された試作MA群にも言える。 その外見からアイナ・サハリンには『鉄の子宮』と揶揄されている。 本機はジオン公国軍技術士官ギニアス・サハリン技術少将主導によるジャブロー攻撃用MA開発・運用計画「アプサラス計画」において建造された、 大型決戦兵器タイプのMAである。同計画において開発された試作MA・アプサラス型の完成型として設計された。 その外見からギニアスの妹アイナ・サハリンには『鉄の子宮』と揶揄されている。 実験機であったアプサラスI及びⅡでは、ミノフスキークラフトに大電力が必要であったが、ジェネレータの発電能力が足らず出力が不安定であった。 それに加えて、アプサラスⅢではミノフスキークラフトを2基装備させる予定であったため、より多量の電力を供給するためにリック・ドム(一部資料ではリック・ドムⅡとある)のジェネレータ3基分を本機に搭載、解決を見る事となる。 横長の巨大な楕円型の機体には、下部には球状のミノフスキークラフトを左右に2基設置している。 機体中央上部には実験機アプサラスⅡと同様にセンサー目的でザクⅡの頭部が設置されており、 コクピットも同様に複座式、かつ必要であればパイロット一人でも操縦可能な構造になっているなど、 基本的な構造はそれまでのアプサラス型(特にII)とは見た目ほどには違わない。 しかし、武装については別で、頭部下にある大型メガ粒子砲は実験機を大幅に超える凄まじい威力を誇る。 通常は浮遊して移動する本機だが、このメガ粒子砲の発射などで位置を固定する際には、ミノフスキークラフトより細長い足のような降着脚を2本、 補助として後方にもう1本伸ばし、先端を接地させている。この細長い足に歩行機能がついているかどうかは不明。 なお、コクピット配置も実験機と同様のままのため、頭部の下・メガ粒子砲外縁部という非常に危険な位置に存在している。 横長の巨大な楕円型の機体に、下部には球状の構造物(ミノフスキークラフト)が左右に2基設置。中心に実験機と同じようにメガ粒子砲を装備し、その上にザクⅡの頭部がある。 コクピットハッチは頭部の真下、メガ粒子砲外縁部装甲と一体となっており、非戦闘時の乗り降りはともかく戦闘中にハッチを空けて身を乗り出すのは命の危険を伴う。 実際のところアプサラスⅡもアプサラスⅢもコクピットの下にメガ粒子砲が配置されているのでメガ粒子砲が破壊されれば無論コクピットも危険である。 しかし、ジャブロー攻撃計画を自らの夢を実現させるための予算と資材を確保するための方便として使ったギニアスにとっては「放置しても問題ない面倒事」程度でしかないと思われる。 また、コクピットが複座型になっているが、パイロット一人でも操縦可能である(アプサラスⅡも後部座席の前にカバーをかけてあっただけで複座型) 通常は浮遊して移動するが、メガ粒子砲の発射などで位置を固定する際には球状の構造物(ミノフスキークラフト)を途中に付けた、細長い足のような降着脚を2本、補助として後方にもう1本伸ばし、先端を接地させる。この細長い足に歩行機能がついているかどうかは不明である。 下部にブースターユニットを装着し、成層圏まで上昇させるパーフェクトアプサラス案も存在していたらしい。
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