陸戦強襲型ガンタンク のバックアップの現在との差分(No.3)
一覧 量産機 | エース | MA 最終ステータス 量産機 | エース | MA 比較データ エースGバースト | シリーズ別早見表 | 特性早見表| MS索引 赤字はレベルアップによるMAX値 基本ステータス
実装日:2021年3月9日 GRADE別 Lv最大時性能GRADE別 Lv60性能
入手方法
特徴・比較カスタマイズ機体解説型式番号 型式番号 RTX-440 ジオン公国軍の地球侵攻作戦において、連邦地上軍の主力である61式戦車ではザクに対抗できない事態を重く見た連邦軍首脳部が、対抗可能な地上戦力を模索する際に、ガンタンクの原型となった「対MS用重戦車」であるRTX-44をベースにして開発したモビルタンクである。 ガンタンクのプロトタイプ機への改装を受けていない状態もしくは組み立てが行われていない状態のRTX-44にザクとの戦闘経験をフィードバックした改修を施す形で製造されており、製造台数は最低でも3台は製造されている。 コクピット部は当初コア・ブロック・システム対応にする予定だったため、コア・ファイターの物が使われている。また頭部はセンサー・ユニットになっており、側面にスモーク・ディスチャージャーを装備する。 1年戦争期の機体としては珍しく、戦況に応じて2種類の形態に簡易変形が可能であるのが本車の最大の特徴である。通常形態と突撃砲形態に変形可能で、突撃砲形態では、前のめりになる形で上半身を前方にスライドさせ、前部のサブ・クローラーで支えることで重心を低くし、全面投影面積を最小限に抑えるとともに、サブ・クローラーに荷重を分散させることで優れた高速機動を可能とし、全高の高い通常形態は主に砲撃支援や近接戦闘に向いた形態である。 武装は右肩部に搭載された220ミリキャノン砲の他に右腕は4連装、左腕は2連装のガンタンクと同様のボップ・ガンを装備しており、左腕ボップ・ガンは火炎放射器(燃料タンクは車体後方の左右に1基ずつ設置されており、使用後は爆発ボルトによって排除が可能)と30㎜機関砲とセットになった複合型になっている。さらに履帯外側にハードポイントを備えており、左側ハードポイントには56連装ロケット・ランチャーが装備され、右側ハードポイントにはMLRS(多連装ロケット・システム、ただしガンダム試作2号機のソレではなく陸戦型ジムや陸戦型ガンダムが使う6連ミサイルランチャーを流用した物)と重地雷4つを搭載している。 本機は開発後、連邦軍技術士官「クライド・ベタニー」の手でジオンに情報が流出しており、クライドはこの情報を手土産にジオンに亡命し、またクライドと交際していたアリーヌ・ネイズンはそれへの関与を罪状に逮捕され、その後彼女を含む3名の囚人兵と3機の本機で構成された囚人兵部隊が編制され、オデッサ作戦に参加、3機とも何らかの戦果を挙げたうえで搭載した自爆装置により自爆している。 また、連邦政府外郭団体「FSS」の調査によれば宇宙世紀0083年にフォン・ブラウンに駐留する部隊に宇宙用への改装を含む改修が施された本機が配備されているという記録が存在している。 画像[添付] コメント |
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