ザク・キャノン のバックアップの現在との差分(No.1)
一覧 量産機 | エース | MA 最終ステータス 量産機 | エース | MA 比較データ エースGバースト | シリーズ別早見表 | 特性早見表| MS索引 赤字はレベルアップによるMAX値 基本ステータス
実装日:2020年00月00日 実装日:2020年08月25日 GRADE別 Lv最大時性能GRADE別 Lv60性能
入手方法
特徴・比較機体解説型式番号 型式番号 MS-06K ザクⅡの右肩に対空砲を装備した中/長距離支援用のバリエーション機で、当初は地球連邦軍の航空機に対するために対空用MSとして作られたが、開発中に対地支援にも有効なことが証明され、さらにコンセプト的に似ている連邦軍のガンキャノンの出現に対抗する形でドムの量産に平行して生産されたという経緯を持つ。 ランドセルに装着された右肩の180mmキャノン砲や腰部の2連ロケット弾ポッド(ビッグ・ガン)を主武装としており、それ以外にザク用の各種携行火器を運用可能な他、180mmキャノン砲は120mmガトリング砲に換装でき、またランドセル自体を取り外すか別の物に換装することでJ型ザクと同様のスペックを発揮でき、また、ランドセルはJ型ザクのオプションとして換装可能である。 頭部は全周囲タイプのモノアイに換装され、サブカメラとアンテナが増設されている。アンテナは通常1本だが2本の機体も存在し、ラビットタイプと呼ばれている。 砲撃武装がランドセルに集約されているうえにそこが弾薬格納庫となっているためか、ランドセルが破壊されれば砲撃能力を失い、また弾薬補充も他のMSや作業機材を必要としている。(異説ではあるが自動装填装置が搭載されているといわれている) 1年戦争中は主に北米戦線・キャリフォルニアベースに配置され、ことに同戦線において、イアン・グレーデン中尉が率いる本機で構成されたMS中隊が活躍していた他、アジア戦線にも投入されており、下半身を土中に埋めて砲台化して運用されていた。また、義勇兵部隊「ヤーコブ隊」が、撤退する部隊の殿を務める際に歩行不能に陥った本機の上半身を、ザクタンクと同じ要領でトレーラーに固定した物を運用したという記録がある。 戦後は地球連邦軍が接収してランドセルを改修し、宇宙でも運用可能なようにしたモデルがグリプス戦役で使用された他、ジオン残党軍所属機がトリントン基地襲撃に参加している。 画像[添付] コメント |
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