ガンダムジオラマフロント 攻略 Wiki
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レコードブレイカー
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*機体解説 [#info] 型式番号 F99 サナリィが開発した試作型モビルスーツ。 地球連邦軍に売り込む予定だった新型機F97(=[[クロスボーン・ガンダム>クロスボーン・ガンダムX1]])およびその量産仕様であるフリントが、木星戦役を通じて新生クロスボーン・バンガードにて運用されていた事実が露呈してしまい、海賊軍との関与を隠蔽すべく不採用にせざるを得ず開発費の回収もできなかった。その挽回から同社の威信を賭けて開発されたのが本機である。 最大の特徴はX字に4基装備された新型推進機関「ミノフスキードライブ」。 ミノフスキー粒子の力場を衝突させ、その反発力で推進力を発生させる機構であるが、それまではマザー・バンガードなどの戦艦でなければ搭載できなかった。 しかし本機開発にあたりこの機関のダウンサイジングに成功し、ついに15m級のMSへ搭載したのである。 その性能は凄まじく、(理論上は)F97を含む同世代機を圧倒する加速性能・機動性・航続性能を発揮し、最高速度は亜高速にまで達する。 だが小型化されたミノフスキードライブは未完成品であり、発生されたエネルギー全てを推進力に変換することができず、余剰エネルギーを外部に放出しなければならなかった。 このため本機の稼働中は、後に「光の翼」と称されるエネルギー放出現象が常時発生し続けることとなる。 試作機として3機がロールアウトされたが、あくまで実験機であるため固定武装は持たない。 またフレームはF97およびフリントと75%が共通であり、携行武装も同機用のザンバスターおよびビーム・ザンバーを流用している。 #br #region(以下、ネタバレ含む) ミッチェル、ユリシーズ、ヨンの3名が試作機に搭乗し、サナリィ第2月面開発実験所でテストが行われた。 しかし理論上とはいえ地球-木星間を150時間(約1週間)で移動可能なことから、「神の雷計画」の妨害が可能な機体としてその性能を危険視した木星帝国によりテスト中に襲撃を受ける。 一般兵の乗るアマクサ20機ほどをその次元の違う機動力と連携プレーで一蹴するも、影のカリストの操る専用機・コルニグスによりまずヨン機が撃墜。 ミッチェルとユリシーズの2機で相対するも、岩石落し戦法の隙を見抜かれて今度はユリシーズ機が撃墜されてしまう。 最後に残ったミッチェル機は[[トビア・アロナクス]]の駆る[[スカルハート>クロスボーン・ガンダムX1改・改]]により庇われたものの、コルニグスのメガ粒子砲によりミノフスキードライブを損傷してしまう。 さらに工場に保管されていた機体データや専用パーツも破壊された事により、開発の続行は断念された。 影のカリストによる破壊で一度は水泡に帰したミノフスキードライブのダウンサイジングだが、開発スタッフの執念により15年もの時を経て再開発され、リガ・ミリティアの新鋭機[[V2ガンダム]]に再び搭載された。 また木星帝国側は襲撃の際に本機のデータをただ破壊したのではなく回収しており、アマクサをベースに奪ったレコードブレイカーのデータを投入して開発されたのが[[ファントムガンダム]]である。 最終的にレコードブレイカー開発から33年が経過した宇宙戦国時代において、当時まだ健在だったファントムをベースにした量産機ノエル・レイスが開発され、サナリィ開発陣がかつて社の威信と挽回を賭けた「ミノフスキードライブを搭載した新型量産MS」はようやく実現したのだった。 なおテストパイロットの内、スカルハートの救援が間に合ったミッチェルは生還している。 後にミッチェルは「鋼鉄の7人」作戦にて、落命しながらも影のカリスト打倒の立役者となっており、結果的にレコードブレイカーの仇を討った形となった。 #endregion #br //#htmlinsert(youtube,id=) //↑紹介用動画埋め込みYoutube版。id=の後にURL末尾羅列部分を書き込めばOK(著作権侵害動画は埋め込まないこと) //#nicovideo(thumb_watch/sm) //↑紹介用動画埋め込みニコニコ動画版。smの後にURL末尾数字部分を書き込めばOK(著作権侵害動画は埋め込まないこと)
#include(ステータス注釈,notitle) *基本ステータス [#status] |BGCOLOR(#8c8c8c):CENTER:139|BGCOLOR(#555):COLOR(White):100|100|BGCOLOR(#555):COLOR(White):100|100|c |BGCOLOR(#ae8):''量産機''|登場作品|>|>|BGCOLOR(#ddd):機動戦士クロスボーン・ガンダム| |&attachref(./レコードブレイカー_0.jpg,nolink,);|名称|>|>|レコードブレイカー| |~|武装|>|>|ビーム・ザンバー| // |~|GRADE|5|テーマ適性|BGCOLOR(#c8c):宇宙| //BGCOLOR(#bdf):水域 //BGCOLOR(#fd9):地上 //BGCOLOR(#c8c):宇宙 //BGCOLOR(#808080):&color(#FFF){ALL}; //ノーマル // |~|HP|2,162/&color(Red){3,055};|攻撃/秒|635/&color(Red){972};| |~|攻撃間隔|1.0秒|攻撃表示値|635/&color(Red){972};| |~|射程|1|移動速度|46| |BGCOLOR(#e54):''Booster''|特性|>|>|ACEx1.5 砲台x2.5| //↑画像は解像度「1280*720」のものから「140*88px」でいい感じに切り抜いて添付してください。 //形式、名称は「機体名.png」推奨 //BGCOLOR(#ec7):''Warrior'' //BGCOLOR(#5e4):''Shooter'' //BGCOLOR(#d9c):''Guardian'' //BGCOLOR(#c7f):''Crasher'' //BGCOLOR(#e54):''Booster'' //BGCOLOR(#4ae):''Flier'' //BGCOLOR(#0c6):''Repair'' //優先攻撃対象コピペ用 //BGCOLOR(#b49):COLOR(White):砲台優先 //BGCOLOR(#b49):COLOR(White):砲台/機体 //BGCOLOR(#ed4):生産優先 //BGCOLOR(#45e):COLOR(White):拠点優先 |>|>|>|BGCOLOR(#eee):CENTER:137|c |BGCOLOR(#555):COLOR(White):攻撃対象|BGCOLOR(#555):COLOR(White):攻撃範囲|BGCOLOR(#555):COLOR(White):移動方法|BGCOLOR(#555):COLOR(White):優先攻撃対象| |対地|対単体|陸|BGCOLOR(#b49):COLOR(White):砲台/機体| //|全方位|対単体|陸|無差別| //|全方位|対単体|空|無差別| |BGCOLOR(#555):COLOR(White):出撃機体数|BGCOLOR(#555):COLOR(White):コスト|BGCOLOR(#555):COLOR(White):|BGCOLOR(#555):COLOR(White):| |3/&color(Red){3};|3,732||| // //|>|>|>|BGCOLOR(#eee):LEFT:|c //|>|>|>|BGCOLOR(#c8c):''モビルスーツラボ (Lv)''| //|[[Product Ⅰ>モビルスーツラボ/Product Ⅰ]] (Lv1)|>|>|&ref(画像置場/資金.png,nolink,); 000 (要コアLv) / &ref(画像置場/時間.png,nolink,); 0分 / &ref(画像置場/レアチップ.png,nolink,); 00| //|[[Product Ⅱ>モビルスーツラボ/Product Ⅱ]] (Lv1)|>|>|&ref(画像置場/資金.png,nolink,); 000 (要コアLv) / &ref(画像置場/時間.png,nolink,); 0分 / &ref(画像置場/レアチップ.png,nolink,); 00| //|[[Product Ⅲ>モビルスーツラボ/Product Ⅲ]] (Lv1)|>|>|&ref(画像置場/資金.png,nolink,); 000 (要コアLv) / &ref(画像置場/時間.png,nolink,); 0分 / &ref(画像置場/レアチップ.png,nolink,); 00| // //|>|>|>|BGCOLOR(#c8c):''交換所''| //|[[交換所]]|>|>|&ref(画像置場/ハロメダル.png,nolink,); 000| |>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:56|c |>|>|>|>|>|>|>|LEFT:出撃機体数アップLv(総数)|MAX|h |1(3)||||||||99(3)| //MAXは記載した時のレベルを記載してください。上限解放時の編集労力削減の為。例:99(17) 実装日:2021年11月24日 *GRADE別 Lv最大時性能 [#LvMax] ''GRADE別 Lv60性能'' ※…Lv60未満のステータスより、成長率計算による推測値 |BGCOLOR(#555):COLOR(White):GRADE|HP|攻撃/秒|攻撃表示値&br;(特性なし)|攻撃表示値&br;(特性あり:ACE)|攻撃表示値&br;(特性あり:砲台)|コスト|h |RIGHT: |RIGHT: |RIGHT: |RIGHT: |RIGHT: |RIGHT: |RIGHT: |c |5|3,055|972|972|1,458|2,430|3,732| |6|3,921|1,236|1,236|1,854|3,090|7,332| |7|4,830|1,609|1,609|2,413|4,022|15,996| |8|6,026|2,058|2,058|3,087|5,145|29,326| |9|6,645|2,470|2,470|3,705|6,175|41,323| |10|7,305|3,106|3,106|4,659|7,765|61,984| |(Lv65)10|7,486|3,198||||~| |(Lv70)10|7,667|3,289||||~| |(Lv75)10|7,993|3,453||||~| |(Lv80)10|8,319|3,618||||~| |(Lv99)10|9,585|4,257||||~| |(Lv80)11|8,553|4,140||||~| |(Lv85)11|8,888|4,328||||~| |(Lv90)11|9,223|4,516||||~| |(Lv95)11|9,558|4,704||||~| |(Lv99)11|9,856|4,872||||~| *入手方法 [#get] -特別任務「[[月に鳥が舞った>特別任務/月に鳥が舞った]]」:初回クリア報酬(エリア5:GRADE5、エリア9:GRADE8、エリア13:GRADE10)、特任ボススペシャルコンテナ(ランダム) //例1: //-[[リミテッドクエスト -ゼータの鼓動->リミテッド/ゼータの鼓動]]:50個達成報酬 //例2: //-[[ディスクガシャ]] //--2021年00月00日~2021年00月00日 //例3: //-特別任務「[[???>特別任務/???]]」:初回クリア報酬(エリア5)、特任ボススペシャルコンテナ(ランダム) //例4: //-特別任務「[[???>特別任務/???]]」:初回クリア報酬(エリア5:GRADE5、エリア9:GRADE8、エリア13:GRADE10)、特任ボススペシャルコンテナ(ランダム) //例5: //-リプレイド作戦「[[???>リプレイド作戦/???]]」:勝利報酬(ランダム) //例6: //-[[撃墜スコアランキング]]:累計戦闘データ数:???個 //2021年00月00日(火)メンテナンス後~2021年00月00日(火)メンテナンスまで //例7: //-[[撃墜スコアランキング]]-総合-:最終結果報酬(500位以内) //2021年00月00日(火)メンテナンス後~2021年00月00日(火)メンテナンスまで //*調整・修正履歴 [#UpdateHistory] //[[アップデート履歴]] //-年月日: *特徴・比較 [#include] *機体解説 [#info] 型式番号 F99 サナリィが開発した試作型モビルスーツ。 地球連邦軍に売り込む予定だった新型機F97(=[[クロスボーン・ガンダム>クロスボーン・ガンダムX1]])およびその量産仕様であるフリントが、木星戦役を通じて新生クロスボーン・バンガードにて運用されていた事実が露呈してしまい、海賊軍との関与を隠蔽すべく不採用にせざるを得ず開発費の回収もできなかった。その挽回から同社の威信を賭けて開発されたのが本機である。 最大の特徴はX字に4基装備された新型推進機関「ミノフスキードライブ」。 ミノフスキー粒子の力場を衝突させ、その反発力で推進力を発生させる機構であるが、それまではマザー・バンガードなどの戦艦でなければ搭載できなかった。 しかし本機開発にあたりこの機関のダウンサイジングに成功し、ついに15m級のMSへ搭載したのである。 その性能は凄まじく、(理論上は)F97を含む同世代機を圧倒する加速性能・機動性・航続性能を発揮し、最高速度は亜高速にまで達する。 だが小型化されたミノフスキードライブは未完成品であり、発生されたエネルギー全てを推進力に変換することができず、余剰エネルギーを外部に放出しなければならなかった。 このため本機の稼働中は、後に「光の翼」と称されるエネルギー放出現象が常時発生し続けることとなる。 試作機として3機がロールアウトされたが、あくまで実験機であるため固定武装は持たない。 またフレームはF97およびフリントと75%が共通であり、携行武装も同機用のザンバスターおよびビーム・ザンバーを流用している。 #br #region(以下、ネタバレ含む) ミッチェル、ユリシーズ、ヨンの3名が試作機に搭乗し、サナリィ第2月面開発実験所でテストが行われた。 しかし理論上とはいえ地球-木星間を150時間(約1週間)で移動可能なことから、「神の雷計画」の妨害が可能な機体としてその性能を危険視した木星帝国によりテスト中に襲撃を受ける。 一般兵の乗るアマクサ20機ほどをその次元の違う機動力と連携プレーで一蹴するも、影のカリストの操る専用機・コルニグスによりまずヨン機が撃墜。 ミッチェルとユリシーズの2機で相対するも、岩石落し戦法の隙を見抜かれて今度はユリシーズ機が撃墜されてしまう。 最後に残ったミッチェル機は[[トビア・アロナクス]]の駆る[[スカルハート>クロスボーン・ガンダムX1改・改]]により庇われたものの、コルニグスのメガ粒子砲によりミノフスキードライブを損傷してしまう。 さらに工場に保管されていた機体データや専用パーツも破壊された事により、開発の続行は断念された。 影のカリストによる破壊で一度は水泡に帰したミノフスキードライブのダウンサイジングだが、開発スタッフの執念により15年もの時を経て再開発され、リガ・ミリティアの新鋭機[[V2ガンダム]]に再び搭載された。 また木星帝国側は襲撃の際に本機のデータをただ破壊したのではなく回収しており、アマクサをベースに奪ったレコードブレイカーのデータを投入して開発されたのが[[ファントムガンダム]]である。 最終的にレコードブレイカー開発から33年が経過した宇宙戦国時代において、当時まだ健在だったファントムをベースにした量産機ノエル・レイスが開発され、サナリィ開発陣がかつて社の威信と挽回を賭けた「ミノフスキードライブを搭載した新型量産MS」はようやく実現したのだった。 なおテストパイロットの内、スカルハートの救援が間に合ったミッチェルは生還している。 後にミッチェルは「鋼鉄の7人」作戦にて、落命しながらも影のカリスト打倒の立役者となっており、結果的にレコードブレイカーの仇を討った形となった。 #endregion #br //#htmlinsert(youtube,id=) //↑紹介用動画埋め込みYoutube版。id=の後にURL末尾羅列部分を書き込めばOK(著作権侵害動画は埋め込まないこと) //#nicovideo(thumb_watch/sm) //↑紹介用動画埋め込みニコニコ動画版。smの後にURL末尾数字部分を書き込めばOK(著作権侵害動画は埋め込まないこと) *画像 [#image] //解像度「1280*720」の画像からいい感じに切り抜き貼り付けてください。見栄えなどは[[アッガイ]]参照。 //形式、名称は「機体名.jpg」推奨 &attachref(./レコードブレイカー.jpg,70%); *コメント [#comment] #pcomment(,reply,10)