Vガンダム のバックアップ差分(No.20)

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|BGCOLOR(#8c8c8c):CENTER:139|BGCOLOR(#555):COLOR(White):100|144|BGCOLOR(#555):COLOR(White):100|156|c
|BGCOLOR(#ddd):''エース機''|登場作品|>|>|BGCOLOR(#ddd):機動戦士Vガンダム|
|&attachref(./Vガンダム.png,nolink,);|名称|>|>|Vガンダム|
|~|武装|>|>|ビーム・ライフル|
//
|~|GRADE|>|>|6|
|~|HP|4,050/&color(Red){5,241};|攻撃/秒|780/&color(Red){971};|
|~|攻撃間隔|1秒|攻撃表示値|780/&color(Red){971};|
|~|射程|4|移動速度|22|
|BGCOLOR(#4ae):''Flier''|特性|>|>|-|


|>|>|>|BGCOLOR(#eee):CENTER:162|c
|BGCOLOR(#555):COLOR(White):攻撃対象|BGCOLOR(#555):COLOR(White):攻撃範囲|BGCOLOR(#555):COLOR(White):移動方法|BGCOLOR(#555):COLOR(White):優先攻撃対象|
|全方位|対単体|空|無差別|
//
|>|>|>|BGCOLOR(#eee):LEFT:|c
|>|>|>|BGCOLOR(#c8c):''パイロット''|
|BGCOLOR(#555):COLOR(White):パイロット|>|>|[[ウッソ・エヴィン]]|
|BGCOLOR(#555):COLOR(White):G-BURST|>|>|【範囲強化】スペシャル|
|~|>|>|20秒間、範囲内にいる味方の攻撃力が80%アップする。範囲:小|
|~|BGCOLOR(#555):COLOR(White):備考|>|使用可能までの時間:''45秒''|
//
|>|>|>|BGCOLOR(#c8c):''モビルスーツラボ (Lv)''|
|[[Product Ⅱ>モビルスーツラボ/Product Ⅱ]] (Lv2)|>|>|&ref(画像置場/資金.png,nolink,); 1,500,000 (要コアLv6) / &ref(画像置場/時間.png,nolink,); 5日|

''GRADE別 Lv50性能''
|BGCOLOR(#555):COLOR(White):GRADE|HP|攻撃/秒|攻撃表示値|修理時間|h
|RIGHT: |RIGHT: |RIGHT: |RIGHT: |RIGHT: |c
|6|5,241|971|971|0d08h??m|
|7|||||
|8|||||
|9|||||

*特徴・比較 [#include]
基本スペックは[[ディン(クルーゼ)]]の上位互換。運用方針も同様。
Gバーストの効果は絶大だが範囲が狭いので[[シャッコー]]等同じF型無差別機と運用すると良い。


*機体解説 [#info]
型式番号 LM312V04
レジスタンス組織「リガ・ミリティア」が開発したMS。正式名称は「ヴィクトリーガンダム」。
初代ガンダムと同じくコア・ブロック・システムを採用する事でパイロットの生存性を高めている。
また、本機はコア・ファイターに動力・推力等の中枢機能を集約しており、上半身・下半身となるユニットは非常に安価となっており、
地上だけでも20機分のストックが確保されていた模様。
正規軍では無いリガ・ミリティアはパイロットの補充やユニットの補給が満足に受けられない為、貴重なパイロットを生還させると同時に
破損した部位を即時換する事で直ぐに戦線復帰させる事が目的だったのである。
ザンスカール帝国の軍事増強に対し発動された、高性能モビルスーツ開発計画「V計画(ヴィクトリープロジェクト)」により誕生した。
当初はプロジェクト名より「ヴィクトリータイプ」との呼称されていたが、リガ・ミリティアの象徴となる機体を目指すべく、
この当時も抵抗の象徴として名を残していた名機・[[ガンダム]]の名称を冠している。
 
本機は[[ZZガンダム]]に似た3機合体方式の機体であるが、中心部であるコア・ファイターに動力・推力等の中枢機能を集約しており、
上半身となるハンガー、下半身となるブーツは非常に安価なユニットであることが特徴。
ハンガーとブーツは地上だけでも20機分のストックが確保されており、破損した部分は即座に新しいパーツと交換可能。
これにより貴重なパイロットの生還率向上と、破損した部位の即時交換による速やかな戦線復帰を実現した。
また、リガ・ミリティアは地上の生産拠点がヨーロッパ各地に点在する小規模なものであるため、パーツ単位で製造できる本機の生産方式に適している。
パイロットの補充や物資補給が満足に受けられないという現状も踏まえ、同組織の実情に適った機体であった。
なお、前述の経緯から頭部構造は意図的にガンダムに似せたものとなっている。
 
武装は頭部バルカン砲にビームライフル、ビームサーベル、ビームシールドとベーシックなもので、
変わっているのはビームサーベルの出力を上げるとビーム刃を扇状に展開できる程度。
むしろ本機の強みはハードポイントやユニット交換による拡張性にあり、ハードポイントへの武装追加や
オーバーハングパックをドッキングさせた[[Vダッシュガンダム]]への強化が簡単にできた。
また、ハンガーとブーツのストックが確保されていれば、ユニットそのものを弾頭のように撃ち込む荒技すら可能である。
 
劇中では初登場からいきなり[[ゾロ]]にブーツを破壊されるも、即座に予備のブーツが射出され合体。
以降は主人公ウッソ・エヴィンが搭乗し多大な戦果を挙げた他、コア・ファイターの増産によりウッソ機以外にも複数のVガンダムが登場。
[[ガンイージ]]と並ぶリガ・ミリティアの誇る主力機として、ザンスカール帝国との戦いを勝利に導く原動力となった。
#br
作中序盤でパイロットであるウッソ・エヴィンが各ユニットを敵機に突撃させる弾頭のような運用をしていたが、
これも各ユニットのストックが確保されていた事と安価であったからこそ出来た芸当である。
#br
レジスタンスが運用することを念頭に設計され成果を上げた本機ではあったが、
コア・ブロック・システム自体は非常に複雑な機構であったため、整備性自体はそれ程良好ではなかったようである。

#br
//#htmlinsert(youtube,id=0_3kjCJFv8I)
#nicovideo(thumb_watch/sm5555123)
*画像 [#image]

&attachref(./V.jpg,70%);
*コメント [#comment]
#pcomment(,reply,10)


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