パプテマス・シロッコ のバックアップの現在との差分(No.37)

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*パイロット解説 [#s5fda6a5]
CV:島田 敏
地球連邦政府の木星資源採掘船「ジュピトリス」の責任者。木星船団を統率する指揮官であり、「木星帰りの男」とも称される。
かつて同じく称されたシャリア・ブルと同様にニュータイプとしての高い資質を有しており、船団統率者ということもありカリスマ性も高い。
さらにはモビルスーツの設計・開発やパイロットとしての能力もハイレベルと、多方面に才能を開花させた天才肌の軍人であった。
ただし、自分にとって認めるに値しない他者に対しては傲岸な態度を取りがちで、自身への絶対的な自信が予想外の失策につながるなど、
人格面では問題も少なからず見られる。
 
劇中ではジュピトリスの地球圏帰還に伴い登場。
ティターンズ総帥ジャミトフ・ハイマンに接触し、血判を押す形で特殊部隊「ティターンズ」に入隊。その実力を遺憾なく発揮していった。
シロッコの加入は既に暴走しつつあったティターンズ総司令官バスク・オムへの牽制を狙ったものであったが、むしろ対立の激化を招くこととなり、
結果としてティターンズの実権を握って事態を収めようとしたシロッコはジャミトフを暗殺し、さらにはバスクも戦闘中の事故を装って殺害する。
そうしてティターンズのトップに立ったものの、この内乱の隙を突かれてエゥーゴに奪われたコロニーレーザー「グリプス2」により
ティターンズ艦隊の大部分を失うこととなり、自身もカミーユ・ビダンのZガンダムによる捨て身の特攻に敗北。
しかしTV版ではただでは死なず、カミーユの精神も道連れにして長らくの廃人状態に追い込んだ(劇場版では回避されている)。
 
なお、ティターンズの実権を握ったことから世界を導く欲を持つと見られがちだが、シロッコ本人は「歴史の立会人」を自称しており、
また「この戦いが終わった後は恒星間旅行にでも行く」と語るなど権力欲自体はあまりないようにも見られる。
むしろ欲していたのは「己の才能を存分に発揮する機会」であると言われており、ティターンズ内で地位を登りつめた後も自ら戦場に出ることが多かった。
また「戦後世界を支配するのは女だと思っている」という主張から、サラ・ザビアロフやレコア・ロンドといった女性を配下に置いており、
特にサラについては彼女の死の原因であるカツ・コバヤシに対し、普段ほぼ見せない烈火のような怒りを見せるほど気に掛けていたようである。
*[[メッサーラ]] [#f23436da]

#table_edit2(,table_mod=open){{
#table_edit2(,table_mod=close){{

|セリフ|喋るタイミング|h
|BGCOLOR(#ddd):||c
|>|''制圧戦''|
|私のメッサーラだけで済む|出撃準備での選択|
|メッサーラは、ジュピトリスで私が試作したものだ|出撃準備での選択|
|敵襲か?|出撃準備での選択|
//
|よし、出るぞ!|出撃|
|まぁ、見ておけ|出撃|
|良い旅であることを祈る。もっとも帰ることが出来たらの話だがな|出撃|
//
|遅れるな!|配置|
|久しぶりだな、こんなに静かなのは|配置|
|まだ予定の通りにはいっていないぞ|施設破壊|
|倍は殲滅してくれねば、帳尻が合わん!|施設破壊|
|ふん、尻尾をまいて逃げるがいい|フロントコア破壊|
|ふはははは、逃げるのなら今のうちだぞ!|フロントコア破壊|
|時は満ちた!|G-BURSTが溜まる|
|そろそろ、いいようだな|G-BURSTが溜まる|
|機を見る、という事だ|G-BURSTが溜まる|
|墜ちろ、蚊トンボ!!|G-BURST発動|
|ここで勝負をつけさせてもらう!|G-BURST発動|
|私の声に応えろ!!|G-BURST発動|
|ガンダムMk-IIというやつか!|カミーユ(Mk-II)、エマ(Mk-II)との対峙|
|Zガンダムか……感じるな、このプレッシャー!|カミーユ(Z)との対峙|
|何度名を偽れば気が済むのやら|クワトロ(百式、リック・ディアス)との対峙|
|ハマーンめ、小賢しいことを!|ハマーン(ガザC、キュベレイ)との対峙|
|ふん、聞いていた程じゃないな|アムロ(ディジェ)との対峙|
|野獣か…正しいな、フフフ…|ヤザン(ハンブラビ)との対峙|
|なんだ……?貴様なぞ知らんぞ|バーニィ(ザクII改)との対峙|
|なんだ……?シャアの真似事か?|フロンタル(シナンジュ)との対峙|
|ほおぉぅ、ここにもいたか|ベラ・ロナ(ビギナ・ギナ、ビギナ・ギナII)との対峙|
|変形もせず、何という速さ!|ゼクス(トールギス)との対峙|
|むっ……なんだ、あの機体|レイン(ライジング)との対峙|
|コイツの相手は、私がする!|エースとの対峙(汎用)|
|いい素質をもっているようだ。だが!!|エースとの対峙(汎用)|
//
|気に入らんな!|HP半分|
|クッ、やるな!|HP半分|
|ほう…ここまでやれるか|HP半分|
|ぐっ…私が|撃墜|
|見誤ったというのか、私が!|撃墜|
|まだその時ではない、そういう事か…|撃墜|
|凡人と天才との差、埋まるものではないよ|勝利|
|随分手こずらせてもらった、だが結果はこの通りだ!|勝利|
|時の運は、まだ動いてはいないと言うことか…|敗北|
|最終的には勝つさ……速やかにモビルスーツ隊を後退させろ!状況を観察する|敗北|
//
|>|''ジオラマフロント''|
|ここを攻めるか…わからん話ではないが、そうはさせん|ブートスタンド配置|
|機数は? まあいい、すべて叩き落とせばよい|ブートスタンド配置|
|防衛か…メッサーラ向きではないが、慣らしには丁度よかろう|ブートスタンド配置|
|戦争を起こして、地球の経済を徹底的に窮地に追い込めば、地球上の人間は餓死をしていなくなる|ブートスタンドクリック・編成配置|
|大人には、大人の男が似合うものだ、フッハハハハハハハハ|ブートスタンドクリック・編成配置|
|決められた役割を演ずるというのは、難しいものだな|ブートスタンドクリック・編成配置|
|私も世俗での生き方を忘れてしまったようだ。メッサーラの整備を監督して待つ|放置・回収|
|私の使命は重力に魂を引かれた人々を解放することだと思っている|放置・回収|
|戦後の地球を支配するのは、女だと思っている|放置・回収|

}}
*[[ジ・O]]、[[ジ・O&パラス・アテネ>ジ・O]]、[[ジ・O(ビーム・ライフル装備)]] [#f5402669]

#table_edit2(,table_mod=open){{

|セリフ|喋るタイミング|h
|BGCOLOR(#ddd):||c
|>|''制圧戦''|
|私は、歴史の立会人に過ぎんよ|出撃準備での選択|
|まぁ、見ておけ|出撃準備での選択|
|敵襲か?|出撃準備での選択|
//
|私のジ・Oを出す!|出撃|
|よし、全機発進準備だ!|出撃|
|さあ、この一手で時代がどう動く?|出撃|
//
|ジ・O、出るぞ!|配置|
|行くぞ!|配置|
|まだ予定の通りにはいっていないぞ|施設破壊|
|倍は殲滅してくれねば、帳尻が合わん!|施設破壊|
|ふん、尻尾をまいて逃げるがいい|フロントコア破壊|
|ふはははは、逃げるのなら今のうちだぞ!|フロントコア破壊|
|時は満ちた!|G-BURSTが溜まる|
|そろそろ、いいようだな|G-BURSTが溜まる|
|機を見る、という事だ|G-BURSTが溜まる|
|勝てると思うな、小僧!!|G-BURST発動|
|墜ちろ、蚊トンボ!!|G-BURST発動|
|ここで勝負をつけさせてもらう!|G-BURST発動|
|不愉快だな…この感覚は|カミーユ(Mk-II、Z)との対峙|
|そんな機体で対等に戦えると思っているのか!|クワトロ(リック・ディアス)との対峙|
|何ぃ?百式!?|クワトロ(百式・BR、百式・BS)との対峙|
|用心深いな、ハマーンは|ハマーン(ガザC、キュベレイ)との対峙|
|機体に私の知らない武器を内蔵している?|ジュドー(ZZ)との対峙|
|ハマーンではない…誰だ!?|プル(キュベレイMk-Ⅱ(プル))、プルツー(キュベレイMk-Ⅱ(プルツー))との対峙|
|ハマーンの機体と同じ装備か!|マリーダ(クシャトリヤ)との対峙|
|フ…腕を隠してあるか!|ティエリア(セラヴィー)との対峙|
|今度はこちらの番だな|エースとの対峙(汎用)|
|時代は貴様を必要としていない|エースとの対峙(汎用)|
//
|この程度、かすり傷だ|HP半分|
|この程度、何ほどの事もない!|HP半分|
|パワーが落ちているだと!?|HP半分|
|ジ・O!動け!ジ・O!なぜ動かん!?|撃墜|
|馬鹿な!|撃墜|
|ぐ、ぐぅ、ぐわーーぁぁぁ!!|撃墜|
|時代の声が聞こえてくるようだ。ハッハハハハハハハ|勝利|
|随分手こずらせてもらった、だが結果はこの通りだ!|勝利|
|私だけが、死ぬ訳がない!!|敗北|
|貴様の心も、一緒に連れて行く!!|敗北|
//
|>|''ジオラマフロント''|
|フンッ…どれだけ凡人が揃っていようが、同じことだ|ブートスタンド配置|
|施設の護衛?そうか…|ブートスタンド配置|
|つまらん任務だが、戻る場を失うわけにもいかん|ブートスタンド配置|
|地球の引力に魂を引かれた人間が、宇宙の民を率いていけないという意見は正しい|ブートスタンドクリック・編成配置|
|戦後の地球を支配するのは、女だと思っている|ブートスタンドクリック・編成配置|
|常に世の中を動かしてきたのは、一握りの天才だ|ブートスタンドクリック・編成配置|
|魂の安らぎが欲しい為に、ここへ来たのだろう?|放置・回収|
|ちっぽけな感傷は、世界を破滅に導くだけだ|放置・回収|
|やはり人は、より良く導かれねばならん。指導する絶対者が必要だ|放置・回収|

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