ネオ・ジオング のバックアップソース(No.10)
#include(ステータス注釈,notitle)
*基本ステータス [#status]


|BGCOLOR(#8c8c8c):CENTER:139|BGCOLOR(#555):COLOR(White):100|144|BGCOLOR(#555):COLOR(White):100|156|c
|BGCOLOR(#ddd):''MA''|登場作品|>|>|BGCOLOR(#ddd):機動戦士ガンダムUC|
|&attachref(./neozeong_f.png,nolink,);|名称|>|>|ネオ・ジオング|
|~|武装|>|>|有線式大型ファンネル・ビット&肩部大型メガ粒子砲|
//
|~|GRADE|>|>|9|
|~|HP|28,232/&color(Red){??};|攻撃/秒|369/&color(Red){??};|
|~|攻撃間隔|6秒|攻撃表示値|??×2/&color(Red){??×2};|
|~|射程|5|移動速度|25|
|BGCOLOR(#4ae):''Flier''|特性|>|>|20秒経過毎に(エース特性+20%、移動速度+20%、索敵範囲+30%)|

//↑画像は解像度「1280*720」のものから「140*88px」でいい感じに切り抜いて添付してください。
//形式、名称は「機体名.png」推奨

//BGCOLOR(#ec7):''Warrior''
//BGCOLOR(#5e4):''Shooter''
//BGCOLOR(#d9c):''Guardian''
//BGCOLOR(#c7f):''Crasher''
//BGCOLOR(#e54):''Booster''
//BGCOLOR(#4ae):''Flier''


|>|>|>|BGCOLOR(#eee):CENTER:162|c
|BGCOLOR(#555):COLOR(White):攻撃対象|BGCOLOR(#555):COLOR(White):攻撃範囲|BGCOLOR(#555):COLOR(White):移動方法|BGCOLOR(#555):COLOR(White):優先攻撃対象|
|全方位|対複数|空|無差別|
//
|>|>|>|BGCOLOR(#eee):LEFT:|c
|>|>|>|BGCOLOR(#c8c):''パイロット''|
|BGCOLOR(#555):COLOR(White):パイロット|>|>|[[フル・フロンタル]]|
|BGCOLOR(#555):COLOR(White):G-BURST|>|>|【範囲弱体】サイコ・ジャック|
|~|>|>|10秒間、範囲内にいる量産機・トルーパー(一部除く)のコントロールを奪う。&br;自動発動|
|~|BGCOLOR(#555):COLOR(White):備考|>|使用可能までの時間:''60秒'' &br;発動モーション時間:''?秒''|
//|BGCOLOR(#555):COLOR(White):ユニット専用アビリティ|>|>||
//|~|>|>||
//|~|BGCOLOR(#555):COLOR(White):備考|>||
|LEFT:|>|>|BGCOLOR(#eec):CENTER:|c
|BGCOLOR(#555):COLOR(White):マッチングアビリティ|弾幕3|覇気1,2|威圧1,2|

実装日:2018年09月04日
*GRADE別 Lv最大時性能 [#LvMax]
''GRADE別 Lv60性能''
|BGCOLOR(#555):COLOR(White):GRADE|HP|攻撃/秒|攻撃表示値|修理時間|h
|RIGHT: |RIGHT: |RIGHT: |RIGHT: |RIGHT: |c
|9|38,226|500|||
|10|45,508|536|||
|(Lv65)10|50,418|548|||
|(Lv70)10|55,328|560|||
|(Lv75)10|60,238|581|||
|(Lv80)10|65,148|602|||
*入手方法 [#get]
-リプレイド作戦「[[虹の彼方に>リプレイド作戦/虹の彼方に]]」:戦闘勝利報酬コンテナ(ランダム)

*特徴・比較 [#include]
索敵範囲は時間経過と共に広くなるが、初期範囲は射程と同じ半径5マス程度と狭い。そのため、通常戦闘3分の中ではさほど上がらず、
最終的にも20マスも超えないので、[[アグリッサ]]や専アビ[[ノイエ・ジール]]のように端から端まで追いかけるような広さにはならない。
ただし、移動速度も上がっていき、射程が控えめなのも相まって後半は素早く敵に向かいやすくなる。
他のMAの追随を許さぬ圧倒的な耐久力を誇るが、攻撃面はエース特性こそあるものの素の火力は低め。
高火力のF型MAと組ませてあげると良いかもしれない。
なお、上限解放後のHPの上昇率がかなり高く設定されており、1回の解放で約5000上がり、Lv.80にまでなると60時点に比べ約20000近い差が出ることになる。
 
味方MAとしては初のGバーストは10秒間敵の量産機・トルーパーに同士討ちをさせるというもの。
範囲は自身を中心にそこそこあり、潰し合いで戦力を削れる強みがある反面、
発動までに60秒かかるうえ、自動発動の都合上、無駄撃ちする可能性も多々あるので過度な期待はしないこと。
アビリティでは短所の火力をカバーするか、HPを上げて長所を伸ばすかが無難か。
*機体解説 [#info]
形式番号 NZ-999
「袖付き」の拠点攻略用超巨大モビルアーマー。 
[[シナンジュ]]をコアユニットとし、それに全長100mを超える外殻「ハルユニット」を組み合わせた構成を成している。
あまりの巨体から装備を全て組み立てた状態ではレウルーラなどの母艦に収容出来ない為、その際には艦底にワイヤーで吊るされる形で運搬・整備される。 
その名称と威容は、[[シャア・アズナブル]]の一年戦争における最終搭乗機であり、同時にシャアが
『有機体が永きをかけて辿り着いた究極の柔軟性をもつ【人型】を、ただ機械的な性能を追い求めるためだけに捨て去った、人間の知恵の傲慢』
と嫌悪しながらも搭乗せざるを得なかったモビルスーツ「[[ジオング]]」に由来しており、本機もまた脚部に着陸脚以上の機能を持たされていない。 
 
肩部・腹部の大出力メガ粒子砲、範囲内ならビームマグナムすら完全に無効化する腰部Iフィールドジェネレーター、
巨躯そのものを武器とした握撃など単純なMAとしても強力であるが、本機の特異な機能として「ジャック」がある。
腕部の五本指が分離して機能する有線式大型ファンネル・ビットは、通常の武装としても連装メガ粒子砲および連装ビームサーベルとして機能するが、
内蔵された掘削機型ワームロッドを対象に撃ち込むことで、相手の機体制御をネオ・ジオングの支配下に置いてしまう。
その対象はMSどころか拠点システムにまで及び、一度「ジャック」してしまえばロッドだけ残してビット本体から切り離されても支配は解けない。
さらに両肩にはサイコシャード発生器が存在し、シナンジュのサイコフレームと共鳴反応を起こすことでサイコ・フィールドを展開、
操縦者が望む脳内イメージや想念を実現・具現化してしまう恐るべき能力まで有している。
なお、肩部大型ウェポンコンテナにはシナンジュ本来の武装群が搭載されており、合体したままのシナンジュが直接手を伸ばして用いる他、
ハルユニットと分離して戦闘を行う際の武装復帰に用いられる。
 
これだけの機体規模と複雑さを有しながら、シナンジュのサイコフレームとインテンション・オートマチック・システムとの連動により、
本機はシナンジュを動かせる者なら単独で運用することができる。
なおハルユニット自体は袖付きの設計であり、建造には袖付きに所属する機付長レベルの整備士が動員されているが、連邦系技術を多分に含むシナンジュを基点として
これだけ大規模な装備を用意する事は、技術だけでなく懐事情という面でも袖付きにとって容易でない事は想像に難くない。
そのため、一説にはアナハイム・エレクトロニクスが「UC計画」遂行における障害となった[[ユニコーンガンダム>ユニコーンガンダムG]]に対するカウンターとして供与したとも言われている。
 
#region(以下、劇中での動向)
OVA版にのみ完成状態で登場。パイロットはシナンジュに引き続きフル・フロンタルが務める。 
「ジャック」を用いてコロニービルダー「メガラニカ」の制御を奪い、それに気付き迎撃に向かったリディの[[バンシィ・ノルン>バンシィ・ノルン(ユニコーンM/NT-D)]]とエコーズ所属機のジェガンに対し、
一部のジェガンに「ジャック」をかけることで同士討ちを発生させ、バンシィ・ノルンを外部へ打ち出してメガラニカ居住区へあっさり侵入した。
さらにバナージのユニコーン搭乗までの寸暇を稼ぐべく立ちはだかったガエルの[[シルヴァ・バレト>ドーベン・ウルフ]]と対峙するも、一切の武装をものともしない防御力に加え、
アームユニットでの単純な殴打を含めた暴力とでも呼ぶべき戦力差で完膚無きまでに圧倒、四肢を完全にもいだ上で機能停止に追い込んでいる。
 
その後は戦闘でラプラスの箱を喪失することを避けるべくコロニー外部へ移動。
先んじて打ち出したバンシィ・ノルン、そして自らを追ってきたユニコーンガンダムの2機を同時に相手取りながら多種多彩な武装で攻め立て、
さらにサイコ・シャードを稼働させフロンタルの「敵の火力を奪う」という意思を具現化することで、弾切れを起こしていたユニコーンの頭部バルカン砲を除く
全ての武装を自壊させてしまう。なおもサイコフィールドを展開した徒手で戦うユニコーンガンダムと捕え、パイロットであるバナージを完全に懐柔すべく、
今度はユニコーンのサイコフレームをも共鳴させることで、「“刻”を形象として垣間見せる」という具現化により宇宙世紀の記憶を映しだす驚異的現象を起こした。
しかし“刻”の果てにある虚無を見せても、バナージはついに人の可能性を信じる熱意で抗い続け、逆に可能性より発する暖かな光を
ユニコーンガンダムを通じて送られたことで、逆にその思いを受け入れたフロンタルの心境に応じ、本機は自らのサイコシャードとサイコフレームの力で崩壊した。
 
なお、小説版ではシナンジュの元に届く前に偶発的戦闘が発生したため、代用として[[ヤクト・ドーガ>ヤクト・ドーガ(クェス・エア機)]]がハルユニットとドッキングし交戦している。
本来シナンジュあってこその本機ではあるが、小説版フロンタルの持つ「虚無」が投影されたことで不完全にも関わらずヨナ・バシュタの駆るフェネクスを圧倒。
しかしフェネクスが機体に宿るリタ・ベルナルの助力でサイコフレームの最大共振を発生させ、コアであるヤクト・ドーガに触れたことでサイコシャードの一部が崩壊。
分離したサイコシャードを味方にしたフェネクスは巨大な虹色の翼を生み出し、本機を包み込むことでフロンタルの「虚無」を退け、ヤクト・ドーガごとハルユニットは塵芥と消えた。
#endregion
//余談だがネオ・ジオングのプラモは本体のシナンジュを取り外しハルユニット単体にするとフィギュアを入れるには最適なスペースができるため画像掲示板やtwitter等ネタ方面で人気が出始める。
#br
//#htmlinsert(youtube,id=)
*画像 [#image]


&attachref(./neozeong_0.png,70%);


*コメント [#comment]
#pcomment(,reply,10)

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