トールギス のバックアップ差分(No.5)

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|BGCOLOR(#8c8c8c):CENTER:139|BGCOLOR(#555):COLOR(White):100|144|BGCOLOR(#555):COLOR(White):100|156|c
|BGCOLOR(#ddd):''エース機''|登場作品|>|>|BGCOLOR(#ddd):新機動戦記ガンダムW|
|&attachref(./トールギス仮.png,nolink,);|名称|>|>|トールギス|
|~|武装|>|>|ドーバーガン|
//
|~|HP|5,400/&color(Red){???};|攻撃/秒|1,120/&color(Red){???};|
|~|攻撃間隔|秒|攻撃表示値|???×?/&color(Red){???×?};|
|BGCOLOR(#4ae):''Flier''|射程|5|特性|-|

|>|>|>|>|BGCOLOR(#eee):CENTER:128|c
|BGCOLOR(#555):COLOR(White):攻撃対象|BGCOLOR(#555):COLOR(White):攻撃範囲|BGCOLOR(#555):COLOR(White):移動方法|BGCOLOR(#555):COLOR(White):移動速度|BGCOLOR(#555):COLOR(White):優先攻撃対象|
|対地|対単体|空|24|無差別|
//
|>|>|>|>|BGCOLOR(#eee):LEFT:|c
|>|>|>|>|BGCOLOR(#c8c):''パイロット''|
|BGCOLOR(#555):COLOR(White):パイロット|>|>|>|[[ゼクス・マーキス]]|
|BGCOLOR(#555):COLOR(White):G-BURST|>|>|>|【範囲強化】ライトニング・カウント|
|~|>|>|>|35秒間、範囲内にいる味方の移動速度が110%、攻撃速度が45%アップする。範囲:大|
|>|>|>|>|BGCOLOR(#c8c):''モビルスーツラボ (Lv)''|
|>|[[Product Ⅱ>モビルスーツラボ/Product Ⅱ]] (Lv3)|>|>|&ref(画像置場/資金.png,nolink,); 2,500,000 (要コアLv7) / &ref(画像置場/時間.png,nolink,); 7日 / &ref(画像置場/レアチップ.png,nolink,); 45|


*特徴・比較 [#include]
実装日:2015年06月30日
*機体解説 [#info]
型式番号 OZ-00MS
A.C.(アフターコロニー)年代における全ての戦闘用MSの原型となった機体で、名称の由来は降霊術師(Theurgist、テウルギスト、サージスト)からつけられた。
後にウィングゼロ、そして5機のガンダムを作り出した5名の技術者と推進器技術の権威ハワード博士を加えた科学者グループによってA.C.175年頃に設計図が完成、機体の製作が開始された。
機体コプセントである「重装甲の機体を超大推力で制御する」を体現する背部に2基搭載された大型スラスターユニット「スーパーバーニア」の推進力はすさまじく、直線的な軌道で機体を一瞬にして15G以上の加速度(※旋回Gとはいえグラハム専用ユニオンフラッグカスタムが最大12G)で加速させるため、並みのパイロットはGに耐え切れず、機体に殺されることになる。
実際、シェンロンガンダムのパイロットである張五飛の婚約者であった竜妹蘭も塗装などの細部が異なる仕様で老師Oが独自に完成させたトールギスに搭乗し、Gに耐え切れず死亡しており、またゼクス・マーキスが搭乗する以前にテストパイロットを務めていたオットー二級特尉も多少体の作りが頑丈だったとはいえ、極度の加速Gが体を蝕んでおり、サンクキングダムを制圧していた連合軍の基地を攻略した際に死亡し、そして正規パイロットであったゼクスも初搭乗時に吐血している。

装甲の強度もコプセント通り頑丈で、加速を最大スロットルにした状態でサンクキングダム司令部(管制塔)に特攻しても傷一つ付かなかったほどである。

しかし、その性能は操縦する人間の肉体的限界を大きく超えており、その多機能さと大型化した機体サイズも量産には不適当であるとして、試作機1機と数機分の予備パーツの製造を以って開発は中断され、その試作機も未完成のまま20年後、ワーカー特士が発見し、オペレーション・メテオにより地球に降下したガンダムに比肩する高性能MSを求めていたゼクスに紹介・譲渡するその日まで、コルシカ基地の倉庫に保管されることになった。

予備パーツで作られた兄弟機としてトールギスIIやトールギスIIIがあり、またガンダムビルドファイターズには「暴れ牛」の異名を持つアメリカ出身のファイターであるグレコ・ローガンが使用するガンプラとして「OZ-00MSVa トールギス・ワルキューレ」が登場している。

A.C.(アフターコロニー)年代における全ての戦闘用MSの原型となった機体。
機体名称の「降霊術師(Theurgist、テウルギスト、サージスト)」に由来する。
後に[[ウイングガンダムゼロ]]、そして5機のガンダムを作り出した5名の技術者と、推進器技術の権威ハワード博士を加えた科学者グループにより製作された。
OZの標準MS・[[リーオー]]の母体となった機体であり、主武装もリーオー用の同名特殊装備の原型である大型銃ドーバーガン、
およびビームサーベルであることから「プロトタイプ・リーオー」とも呼ばれる。
#br
機体コンセプトは「重装甲の機体を超大推力で制御する」というもので、背部大型スラスターユニット「スーパーバーニア」により大推力を得ている。
しかし、直線的な軌道で機体を一瞬にして15G以上の加速度を掛ける本機は文字通り「殺人的な加速」を有しており、
機体は極めて頑強な装甲でソニックブームから守られるものの、全速力で稼働すれば搭乗しているパイロットが異常に頑強でない限り、
身体にかかるGにより死んでしまう。劇中でもGによるパイロット落命事故が発生しており、本機を乗りこなしたゼクスすら初搭乗時は吐血した。
その性能は操縦する人間の肉体的限界を大きく超えており、また量産するには大型化した機体サイズやスーパーバーニアによる高コストも不適当という理由で、
本機は未完成の試作機1機と数機分の予備パーツの製造を以って開発は中断された。
#br
後に5機のガンダムと対等に戦える機体を探していたゼクスにより、試作機と予備パーツから完成機が製造される。
殺人的な加速でゼクスを苦しめつつも期待通りにガンダムと並ぶ性能を見せ、ゼクスの愛機となった。
最終的にゼクスの反応速度の方がトールギスの限界を超えつつある中、ウイングゼロの爆破処理阻止に現れた際に
多数の[[トーラス]]による集中砲火で右のスーパーバーニアを破損。
ゼクスがウイングゼロに乗り換える寸暇を稼ぐため、トーラス複数機を巻き添えにトールギスは自爆して散った。
#br
同型機に予備パーツで作られた兄弟機トールギスII、およびエピオンと同型のヒートロッドが追加されたトールギスIIIがある。
また、本機にも[[ウイングガンダム(EW版)]]のようなエンドレスワルツ準拠のデザインがあるものの、
スーパーバーニアや両肩武装の接続方法変更とラインマーキング追加こそあれ、6機のガンダムほどのデザイン変更はない。
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*画像 [#image]

&attachref(./トールギス.jpg,70%);
*コメント [#comment]
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