ゼクス・マーキス のバックアップ差分(No.5)

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#include(セリフ項目,notitle)
#contents

*パイロット解説 [#s5fda6a5]
VC:子安 武人


地球連合軍特殊部隊・スペシャルズ(後のOZ)の部隊長。階級は本編開始時点で上級特尉、後に二階級昇進で二級特佐。
優れたモビルスーツ操縦技術を持ち、乗り手に殺人的な負荷をかけるトールギスを乗りこなす程の肉体の強靭さや反射神経をも併せ持つ。
その腕前からライトニングバロン(閃光の男爵)という通称を持つ。昇進後はさらにライトニングカウント(閃光の伯爵)に変わった。
また、顔の上半分を覆い隠す仮面を被っているが、部下に対する明朗な気さくさや前述の実力から、そのような風貌にも関わらずゼクスに信望を寄せる者はOZ内にも多い。
#br
劇中では、5機のガンダムによるオペレーション・メテオが発動した際に地球に降下中のウイングガンダムと遭遇。
自身のリーオーを括りつけて海中に叩き落とすという奇策で迎撃に成功し、それ以降もトールギスを愛機にガンダムと幾度も戦う。
結果、ガンダムパイロットの生き方に影響を受け、一度自爆したウイングガンダムを回収。独自に修復した上で返却してまでヒイロ・ユイとの決闘を望んだ。
しかし、これはOZにとっての反逆行為であり、OZ統帥トレーズ・クシュリナーダからの赦免を蹴ったため、ロームフェラ財団が差し向けたMSによる大部隊と激突。
そしてその戦闘の最中、トールギスのコクピット内でついに仮面が砕け散ってしまう…。
#region(以下、ネタバレ)
本名はミリアルド・ピースクラフト。かつて地球に存在し、完全平和主義を唱えた北欧の王国・サンクキングダムの王子である。
顔を隠し、名前を変えていたのは王国を滅ぼした地球圏統一連合に対する復讐のため。
とはいえ、実のところトレーズ・クシュリナーダには早くから正体を見抜かれており、有能な部下として評価しつつその動向に関心を寄せられていた。
#br
仮面が砕け額から流血はしたものの、OZの大部隊をトールギス単機で撃破することには無事成功。
その後はトールギスで宇宙に上がり、「サンクキングダム親善大使ミリアルド・ピースクラフト」として、コロニーに和平と非武装化を説き始める。
しかし時代の流れを変えることが出来ず、戦場で再びゼクス・マーキスとしてOZと戦うもついにトールギスが満身創痍となるが、
そのOZ部隊が爆破処理しようとしていたウイングガンダムゼロをトールギスの自爆と引き換えに強奪。
ウイングゼロで地球・サンクキングダムへ降下した後はヒイロのガンダムエピオンとの激戦の後、互いの乗機を交換。
新たにガンダムエピオンのパイロットとして再び宇宙に戻り、ミリアルドの名でレジスタンス組織「ホワイトファング」の指導者の座に就く。
#br
人類に戦争の愚かさを見せ付け、真に戦争をなくすべく戦争の根源である地球の存在を否定し、リーブラ落としを敢行することで地球を核の冬に陥れようとするミリアルドだが、
OZのみならず地球を背負って立ったトレーズ、そしてガンダムパイロット達とその支援者の集うピースミリオンが立ち塞がる。
指導者となってからも自らエピオンで真っ向からOZのモビルドール部隊を幾度も襲撃するなど、無軌道ともいえる戦闘を行う傾向は変わらなかったが、
それだけに戦闘力は圧倒的であり、トレーズの率いる地球側の軍勢やピースミリオン陣営も苦戦を強いられていた。
最終的にはヒイロ・ユイの乗るウイングガンダムゼロと一騎打ちを繰り広げるも惜敗、リーブラの動力部の爆発の中にガンダムエピオンと共に消えた。
#endregion
*[[トールギス]] [#wa5bdde0]

#table_edit2(,table_mod=open){{

|セリフ|喋るタイミング|h
|BGCOLOR(#ddd):||c
|>|''制圧戦''|
|数多くのモビルスーツを乗りこなしてきた私がどうした!?何を恐れる!|出撃準備での選択|
|よし、私も出る!|出撃準備での選択|
|機体の準備は出来ている!|出撃準備での選択|
//
|トールギス、計器異常なし。発進準備よし!|出撃|
|一筋縄ではいかん機体だが、乗りこなして見せるさ!|出撃|
|重い機体の機動性をバーニア出力ですべて補う、無茶な話だが…|出撃|
//
|緊急加速で発進する!|配置|
|出撃だ、トールギス!|配置|
|攻撃を続行する!|施設破壊|
|次の目標を攻撃する!|施設破壊|
|目標を撃破した!次の攻撃目標に移動する|フロントコア破壊|
|ここはもういいだろ|フロントコア破壊|
|死んでも勝利する、その決意こそが大切なのだ!|G-BURSTが溜まる|
|乗り手の潔さがあって、初めてトールギスの性能を引き出すことができる!|G-BURSTが溜まる|
||G-BURSTが溜まる|
|いくぞ!トールギス!|G-BURST発動|
|トールギスの性能は、ガンダムに劣らんはずだ!|G-BURST発動|
||G-BURST発動|
|最強の敵として認め合い戦う!この申し出を受けざるをえまい!|ヒイロ(ウィングガンダム)との対峙|
|すばらしい…この反応速度!この戦闘能力!!|ヒイロ(ウィングEW)との対峙|
|ハワードが、よろしくと言っていたぞ!|デュオ(デスサイズEW、ヘル)との対峙|
|直接手合わせするのは、これが初めてだったかな?|カトル(サンドロック、サンドロックEW)との対峙|
|そうか…01ではなく03か!|トロワ(ヘビーアームズ改)との対峙|
|どうやらこのパイロットも、かなり高い技術を持っているようだ|五飛(シェンロンEW)との対峙|
|速度が通常の3倍?だが、トールギスなら難なくついていける!|シャア(ザク)との対峙|
|なぜだ?なぜ…あの機体を見ていると、妹のことを思い出すのだ…?|アイナ(アプサラスⅡ)との対峙|
|戦争を起こしたがる連中の、操り人形か!|フロンタル(シナンジュ)との対峙|
|戦場で会ったのでなければ、一緒に酒でも飲みたい男だが…|ムウ(Aストライク、メビウスゼロ)との対峙|
|正々堂々とした戦いっぷり、嫌いではない!|ジョルジュ(ローズ)との対峙|
|この戦いは私の勝ちだな、今何の恐怖も感じない!|エースとの対峙(汎用)|
|ツイているな、これなら叩ける!|エースとの対峙(汎用)|
//
|この程度の戦いでは死ねんな!|HP半分|
|ずいぶん臆病になったものだな・・・このトールギスならまだ戦えるというのに|HP半分|
|良い攻めだ!しかし私はまだ死なん!|HP半分|
|ぬわーーー!|撃墜|
|さらばトールギス、我が愛機よ・・・安らかに、眠れ!|撃墜|
|無粋なマネをしてくれるッ!|撃墜|
|無事・・・生き残ったようだな|勝利|
|私の腕も、捨てたものではないな|勝利|
|父上・・・不出来な息子をお許しください・・・|敗北|
|まだ私は完全な兵士には程遠い・・・ということか|敗北|
//
|>|''ジオラマフロント''|
|私は、ゼクス・マーキスだ|ブートスタンド配置|
|これがトールギスか・・・|ブートスタンド配置|
|わかった、ここを守る|ブートスタンド配置|
|無理をするつもりはない。しかし、このモビルスーツに自分の可能性を賭けてみたいのだ|ブートスタンドクリック・編成配置|
|その目で見るのだ。戦いが如何に汚く、卑劣であるかを|ブートスタンドクリック・編成配置|
|トールギスを甘く見ていたが、乗り手のことなどは完璧に無視している|ブートスタンドクリック・編成配置|
|私の命の見積もりが甘かったことを、証明して見せねばな!|放置・回収|
|これは戦争なのだ、命を賭けて学ばなければならないこともある|放置・回収|
|名乗れるはずもない、私は、血塗られた歴史を繰り返す、OZのゼクス・マーキスなのだ|放置・回収|

}}
*コメント [#comment]
#pcomment(,reply,10)


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