セシリー・フェアチャイルド のバックアップの現在との差分(No.1)
パイロット解説VC:冬馬 由美 CV:冬馬 由美 シーブック・アノーと同じコロニー「フロンティアIV」のフロンティア総合学園の普通科に通う17歳の少女。 学園のマドンナ的存在であり、父シオ・フェアチャイルドの経営するパン屋の看板娘でもある。 しかし、それは彼女の表向きの顔でしかない。 本名は「ベラ・ロナ」。クロスボーン・バンガードの鉄仮面ことカロッゾ・ロナの実の娘であり、 4歳の頃よりナディアと駆け落ちしたシオに『シオの娘のセシリー・フェアチャイルド』として育てられていた。 (なお、ドレル・ロナは異母兄にあたり、カロッゾの連れ子である) 十数年ぶりに再会した祖父マイッツァー・ロナから、コスモ・バビロニアの象徴としてロナ家に迎えられ、 友達であるシーブック・アノーが死んだと思っていたこともあり、ベラ・ロナとして生きる道を選ぶ。 しかし新型MSビギナ・ギナを与えられ、ザビーネ・シャル率いる「黒の戦隊(ブラックバンガード)」に随伴した際に戦場にてシーブックと再会し、 ベラではなくセシリーとして生きることを選び、そしてラフレシアを駆るカロッゾに戦いを挑む。 カロッゾ自身にコクピットをこじ開けられ宇宙空間に飛ばされるもののシーブックに助けられた。 これらの経緯などにより、シーブックとはより親密になっていったようである。 カロッゾのラフレシアプロジェクトを阻止した後、演説でコスモ貴族主義を否定。(これが遠因として、ザビーネ・シャルが狂うこととなるがそれについては割愛する) 宇宙世紀0128年、シーブックらと共に新造艦バビロニア・バンガードの処女航海に参加。 しかし同艦はその航海中、事故が発生し乗員全員が死亡したと記録されており、セシリー・フェアチャイルドの名も記録上はここで消えている。
ビギナ・ギナ(セシリー搭乗)ビギナ・ギナ#table_edit2(,table_mod=open){{ コメント |
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