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シュバルツ・ブルーダー のバックアップ差分(No.12)
#include(セリフ項目,notitle)
#contents
*パイロット解説 [#k18dd74c]
VC:堀秀行
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ネオドイツ代表のガンダムファイターで、ゲルマン流忍術の達人。乗機は[[ガンダムシュピーゲル]]。
ドイツ国旗を模した奇抜な覆面を被るゲルマン忍者という見た目イロモノではあるが、第13回ガンダムファイトでも屈指の強豪。
予選では[[マスター・アジア>東方不敗]]とすら互角に打ち合い、決勝リーグ最終戦まで負け知らずという実績を誇る。
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劇中では、陰に日向に[[ドモン>ドモン・カッシュ]]たちを導く、第二の師匠とも言うべき存在。
新宿での決別以降、[[怒りのスーパーモード>シャイニングガンダム(怒りのスーパーモード)]]を過信してマスターを追い回すドモンを生身でもガンダムファイトでも一蹴、錆び刀を使いこなす修行を課し、さらには[[チボデー>チボデー・クロケット]]や[[ジョルジュ>ジョルジュ・ド・サンド]]といったライバル達をも的確に導いて、共に成長させていった。何よりドモンに明鏡止水の境地を説いたのはシュバルツである。
決勝リーグ最終戦、ドモンと電流爆破デスマッチを行い、石破天驚拳を受けて敗北。素顔をさらすことになるがその顔はドモンの兄、[[キョウジ・カッシュ]]のものであった。
キョウジは[[デビルガンダム]]に取り込まれ薄れゆく意識の中、ドモンがだまされてガンダムファイターとなり、自分を追って無茶を繰り返すことを予測していた。そこでドモンを守るために、デビルガンダムに敗れ死亡した本物のシュバルツ・ブルーダーを母体にDG細胞を用いて作り出したコピーがこのシュバルツだったのである。正体を隠していたのは頭に血が上ったドモンでは信じないと予想されるうえ、その存在がウルベ達に知られると父であるライゾウ・カッシュの命が危ぶまれるため迂闊な真似はできないという判断からであった。なお命はキョウジと連動しているが人格自体は別人である（本人曰く「鏡に映る影」）。
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ランタオ島での最終決戦の最中、全てをドモンに告げたシュバルツは、デビルガンダムを止めるべく愛機を駆って特攻、コックピットのキョウジを取り押さえて動きを止めると、ドモンに最後の一撃を求めて叫ぶ。そして弟が涙ながらに放つ石破天驚拳を受け、「ありがとう」の言葉を残し消滅した。
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ちなみにキョウジ本人は格闘家ではなく、使用するゲルマン忍術は本物のシュバルツの技。これにDG細胞による強化が加わることで驚異的な強さが生み出されている。
また、その名はドイツ語で「黒い兄弟」を意味しアニメ『ロミオの青い空』の原作小説タイトルと同じだったりするが、命名者の今川監督によればこれは全くの偶然で監督自身は「シュバルツ」を「影」の意味で捉えていた。
*[[ガンダムシュピーゲル]] [#y3b4b684]
#table_edit2(,table_mod=open){{
|セリフ|喋るタイミング|h
|BGCOLOR(#ddd):||c
|>|''制圧戦''|
|私は影となって、ドモンを守らねばならん。|出撃準備での選択|
|全てはデビルガンダムを抹殺するためだ！|出撃準備での選択|
|私の出番か。いいだろう。|出撃準備での選択|
//
|よぉーし！はあぁぁぁぁぁぁっ！！行ぃくぞぉぉぉぉ！！！|出撃|
|ならば行こう！そらぁぁぁぁっ！！|出撃|
|ガンダァァァァァァムッ！！|出撃|
//
|我がゲルマン流忍術！とくと見るがいい！|配置|
|ならば！ガンダムファイト！レディィ、ゴオォォォォォ！|配置|
|フッ、守りが甘いぞ！|施設破壊|
|それそれそれー！|施設破壊|
|フロントコアは片付いたぞ。|フロントコア破壊|
|ここまでだ、観念してもらおう。|フロントコア破壊|
|ここらで引導を渡してくれる！|G-BURSTが溜まる|
|どうしたどうしたどうしたー！|G-BURSTが溜まる|
|笑止！そんな腕では私は倒せんぞ！|G-BURSTが溜まる|
|シュツルムウントドランクゥー！|G-BURST発動|
|そらそらそらそらそらそらー！|G-BURST発動|
|馬鹿者ぉぉぉ！|G-BURST発動|
|愚か者が！あれほど忠告したのになぜスーパーモードを発動させた！|ドモン（シャイニングG(怒りのスーパーモード)）との対峙※1|
|甘いぞドモン！あの明鏡止水の心境はどうした！|ドモン（ゴッドガンダム(明鏡止水)）との対峙※1|
|そうだ、それこそまさしく真のスーパーモードだ！|~|
|貴様などにわが弟をやらせはせん…!|東方不敗(クーロン)との対峙|
|怒りにそそのかれているうちは真のファイターにはなれんぞ！|シンとの対峙（ソードインパルス）|
|この私を倒せぬ限りデビルガンダムには太刀打ちできんぞ!|サイ・サイシー、チボデー、ジョルジュとの対峙|
|レイン、離れていろ|レイン(ライジング)との対峙|
|お前も明鏡止水の境地に達したか…!|アムロ(νガンダム)との対峙|
|これは笑止！この程度の忍術では私の目は欺けん！|デュオ（デスサイズ系）、ニコル（ブリッツ）との対峙※1|
|口で言ってもわからない貴様には、体に直接教えてくれる！|エースとの対峙（汎用）|
|来いっ！かかって来いっ！！かかって来んかぁっ！！！|エースとの対峙（汎用）|
|いいだろう!ガンダムファイト、レディーゴゥ!!|ガンダムタイプMSとの対峙（汎用）|
//
|フッ、いい気迫だ。|HP半分|
|いや、まだ終われん。|HP半分|
|もってくれよ、この体…。|HP半分|
|フッ、ナイスファイトだったぞ。|撃墜|
|もはやこれまでか…。|撃墜|
|ここは一旦引くまで…。ハアッ！|撃墜|
|わだかまりややましさの無い澄んだ心。それが明鏡止水。|勝利|
|教えたはずだ。人を信じる心があれば、恐れるものは何も無い。|勝利|
|よく考えろ。お前の行動は敵にすべてに渡って読まれ、罠を張られ、誘い込まれたのだ。|敗北|
|いいか、ムキになっても勝てぬものは勝てぬわ。|敗北|
//
|>|''ジオラマフロント''|
|ならば、ここは任せてもらおう。|ブートスタンド配置|
|私の出番のようだな。|ブートスタンド配置|
|確かにここは、敵も狙ってくるな。|ブートスタンド配置|
|私の名は、ネオ・ドイツのシュバルツ・ブルーダー。覚えておいてもらおう。|ブートスタンドクリック・編成配置|
|己の腕がどれほどのものか、この刀に尋ねるがいい。|ブートスタンドクリック・編成配置|
|いいか、私はキョウジであってキョウジでない。いわば、影。|ブートスタンドクリック・編成配置|
|明鏡止水。曇りの無い鏡の如く、静かに湛えた水の如き心。|放置・回収|
|人を信じる心があれば、恐れるものは何も無い。|放置・回収|
||放置・回収|
}}
※1：他にも【ガンダムタイプMSとの対峙（汎用）】が優先される場合がある。
*コメント [#comment]
#pcomment(,reply,10)
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