ザクⅡ のバックアップ差分(No.3)
#include(ステータス注釈,notitle) |BGCOLOR(#8c8c8c):CENTER:139|BGCOLOR(#555):COLOR(White):100|100|BGCOLOR(#555):COLOR(White):100|100|c |BGCOLOR(#ae8):''量産機''|登場作品|>|>|BGCOLOR(#ddd):機動戦士ガンダム| |&attachref(./ザクⅡ.png,nolink,);|名称|>|>|ザクⅡ| |~|武装|>|>|ザク・バズーカ| // |~|HP|215/&color(Red){278};|攻撃/秒|65/&color(Red){81};| |~|射程|4|移動速度|16| |BGCOLOR(#5e4):''Shooter''|特性|>|>|-| |>|>|>|BGCOLOR(#eee):CENTER:137|c |BGCOLOR(#555):COLOR(White):攻撃対象|BGCOLOR(#555):COLOR(White):攻撃範囲|BGCOLOR(#555):COLOR(White):移動方法|BGCOLOR(#555):COLOR(White):優先攻撃対象| |全方位|対単体|陸|無差別| |BGCOLOR(#555):COLOR(White):出撃機体数|BGCOLOR(#555):COLOR(White):コスト|BGCOLOR(#555):COLOR(White):|BGCOLOR(#555):COLOR(White):| |14/&color(Red){19};|300||| // |>|>|>|BGCOLOR(#eee):LEFT:|c |>|>|>|BGCOLOR(#c8c):''モビルスーツラボ (Lv)''| |[[Product Ⅰ>モビルスーツラボ/Product Ⅰ]] (Lv1)|>|>|&ref(画像置場/資金.png,nolink,); - (要コアLv1) / &ref(画像置場/時間.png,nolink,); 1分| |>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:56|c |>|>|>|>|>|>|>|>|LEFT:出撃機体数アップLv(総数)|h |8(15)|20(16)|33(17)|45(18)|50(19)|>|>|>|>| *特徴・比較 [#include] 作成可能時期:コアレベル1 [[トーラス]]・[[ティエレン地上型]]との初期Shooterトリオの1機。 3機の中では機体数が最も多いが、コストを最も消費するのが特徴。 物足りなくなったら同様の働きをする[[ジム]]→[[ジム・カスタム]]に乗り換えることになるであろう。 後は機体愛とコストとの相談。 *機体解説 [#info] 型式番号 MS-06 一年戦争時、最も多く生産されたMS。 単に「ザク」と呼ぶ場合は本機を指す事が多く、名実共にジオン公国の象徴であるMSといえる。 MSとしてはまず最初にザクⅠを開発したジオン軍だったが、ザクⅠは未だ問題を抱えた機体であった。 そのため、このザクIの構造を抜本的変更により性能を更に向上させた後継機「ザクⅡ」が開発された。 一年戦争の序盤戦において大艦巨砲主義を引きずる連邦軍に対し壊滅的な打撃を与え、 ジオン軍快進撃の立役者となり、宇宙世紀の戦争におけるMSの優位性を決定づけた機体である。 主にザクIでは内装されていた動力伝達系統の改良や稼働時間の向上がなされ、この機体が完成したことでジオン公国軍は地球連邦軍に戦争を挑むことを決意した。 汎用性が高く、オプション武器・装備も多彩で、様々な作戦環境に合わせてカスタマイズされた機体のバリエーションも多く作られている。 「ザク」はその優れた設計と絶大な戦果によってジオン連邦問わず後のMSに多大な影響を与えた。 特に機動性を重視した設計や、固定兵装を持たず様々なオプション装備で汎用性を確保する等のコンセプトは後のMSのスタンダードとして定着してゆくこととなる。 また、人型の兵器による白兵戦が宇宙世紀の戦争形態となることを決定付けた機種でもある。 戦争序盤は連邦軍を圧倒したザク系列だったが、後に連邦軍が[[ガンダム]]とその廉価量産型である[[ジム]]を開発して実戦投入すると旧式性が否めなくなり、戦争終盤では連邦のMSに圧倒されるようになってしまった。 一年戦争時に製造された「ザク」の総計は約8,000機と言われており、その中の約3000機はF型であるとされている。 F型は宇宙地上共に使用できる汎用性があり、ジオン軍の地球降下作戦にはF型が多く使用された。 ジオン軍の量産型MS。一年戦争時、最も多く生産されたMSである。 単に「ザク」と呼ぶ場合はザクIではなく本機を指す事が多く、名実共にジオン公国の象徴であるMSであった。 また、MS開発史上においても、その優れた設計から勢力を問わず多大な影響を与えた偉大なる祖といえる。 そして、一年戦争序盤のルウム戦役において投入された本機が、大艦巨砲主義を引きずる連邦軍に壊滅的な打撃を与えたことで、 「人型の兵器による白兵戦」が宇宙世紀における戦争の基本形態となることを決定付けた歴史的な存在である。 MSとしてまず最初にザクIを開発したジオン軍だったが、ザクⅠは未だ問題を抱えた機体であった。 そこでザクIをベースに、ジェネレータ出力強化と動力伝達系統の構造見直しによる運動性改善、 冷却機能強化による稼働時間の向上といった各問題の解決を図った後継機「ザクⅡ」、すなわち本機が開発された。 機体自体の汎用性の高さに加え、多彩なオプション武器・装備も用意されており、ジオン公国の主力機として活躍した。 また、様々な作戦環境に合わせた現地改修機や、[[シャア専用ザクⅡ]]に代表されるエース用カスタマイズ機などのバリエーションも数多く存在する。 一年戦争序盤は連邦軍を圧倒したザク系列だったが、後に連邦軍が[[ガンダム]]をベースとした量産型MS[[ジム]]の開発・実戦配備に成功すると、 本機の旧式化は決定的なものとなり、終盤では連邦のMSに圧倒されるようになってしまった。 しかし、ザクIIの機動性を重視した設計や、固定兵装を持たず様々なオプション装備で汎用性を確保する等といった開発指針は、 ジオンだけでなく連邦軍でも高く評価されており、戦後はジムと共にMS開発におけるスタンダードとして定着してゆくこととなる。 両機の技術を同時に内包した[[ハイザック]]の存在はその証明と言えるだろう。 一方、純ジオン系勢力であるアクシズでは、ザクIIの純然たる後継機として[[ザクⅢ]]が開発されている。 なお、ザクIIには複数の仕様があり、もっともメジャーなのは宇宙・地上双方で使用できるF型。 一年戦争時に製造された「ザク」の総計は約8,000機と言われているが、その中の約3000機はF型であるとされている。 型式番号が明記されていないものの、ガンダムジオラマフロントにおけるザクIIもその外見からやはりF型である可能性が高い。 #htmlinsert(youtube,id=6pBmbnuLcBo) *画像 [#image] &attachref(./ザクⅡ2.jpg,70%); *コメント [#comment] #pcomment(,reply,10) |