キョウジ・カッシュ のバックアップソース(No.7)
#contents *パイロット解説 [#lc8e8485] VC:堀秀行 #br [[ドモン・カッシュ]]の八歳違いの兄。少年時代のドモンにとっては大好きな優しい兄さんであった。 天才科学者である父ライゾウ・カッシュ譲りの優秀なエンジニアに成長したキョウジはいつしか乱心し、父を欺いて悪魔の兵器・[[デビルガンダム]]を開発、コロニーの破壊と人類の抹殺をたくらんでいた。 事態を察知したネオジャパン軍警察のウルベ少佐が部隊を率いてラボに突入するも、キョウジはデビルガンダムに乗り込みネオジャパンコロニーに甚大な被害を与えつつ逃亡、地球に落下した。 その衝撃でデビルガンダムは大破したが、組み込まれた自己再生能力により一年をかけて復活。 時はおりしも第十三回ガンダムファイト開催年であり、ファイトを隠れ蓑にしてキョウジとデビルガンダムを討つべく、主人公ドモンはガンダムファイターとなって地球に降下した…… #br ……というのがGガンダム序盤の展開なのだが、終盤にはキョウジの乱心が''全てウルベによるでっち上げ''だったことが判明している。 実際には地球再生のために両親と協力してアルティメットガンダムを開発するも、それを軍事利用せんとするウルべに襲撃され、同機を悪用させないためにやむなく搭乗し緊急降下したのが真相。 甚大な被害もウルべによる捏造、デビルガンダムへの変貌も地球落着時の衝撃による想定外の事態であり、キョウジは乱心などしておらず悪人では全くなかったのだ。 #br キョウジはパイロットではなく、デビルガンダムに取り込まれてしまった生体ユニットであり、キョウジの自我はほぼ残っていない。 新宿やギアナ高地でドモンと対峙したキョウジはデビルガンダムが作り出したダミーである。 しかしキョウジは完全な生体ユニットと化す前に、自分の分身として[[シュバルツ・ブルーダー]]を生み出し、デビルガンダム抹殺とドモンの護衛を託していた。 ランタオ島での最終決戦では、そのシュバルツに取り押さえられながらわずかに意識を取り戻し、弟に「ありがとう」の言葉を残して石破天驚拳の光の中に消えた。 #br *[[デビルガンダム]] [#p973d9ba] #table_edit2(,table_mod=open){{ |セリフ|喋るタイミング|h |BGCOLOR(#ddd):||c |>|''制圧戦''| |ふふふふ…イーヒャヒャヒャ!!|ドモン(シャイニング)との対峙| |ドモン…心静かに死ぬのだ…|ドモン(シャイニング・Gバースト発動後)との対峙| |お前も…消えろ|東方不敗(クーロン)との対峙| |暖かい…|アムロ(νガンダム)との対峙| |この、光は…?|バナージ(ユニコーンD、ユニコーンG)との対峙| |その、機体…|ロラン(∀)との対峙| |お前の、声…|イザーク(デュエル)との対峙| |はははは…アーッハッハッハ!!|エース(汎用)との対峙| |邪魔だ…|エース(汎用)との対峙| |ば、か、なぁ…!|撃墜| |ドモン…|撃墜| |>|''ジオラマフロント''| ||ブートスタンド配置| ||ブートスタンド配置| ||ブートスタンド配置| |このガンダムは、誰にも渡してはならない!|ブートスタンドクリック・放置・回収| |よせ…このガンダムは、危険だ!|ブートスタンドクリック・放置・回収| |いつまで暴走を抑えられるか…|ブートスタンドクリック・放置・回収| }} *コメント [#comment] #pcomment(,reply,10) |