ウイングガンダム のバックアップソース(No.12)
#include(ステータス注釈,notitle)


|BGCOLOR(#8c8c8c):CENTER:139|BGCOLOR(#555):COLOR(White):100|144|BGCOLOR(#555):COLOR(White):100|156|c
|BGCOLOR(#ddd):''エース機''|登場作品|>|>|BGCOLOR(#ddd):新機動戦記ガンダムW|
|&attachref(./ウイングガンダム.png,nolink,);|名称|>|>|ウイングガンダム|
|~|武装|>|>|バスターライフル|
//
|~|HP|4,620/&color(Red){5,978};|攻撃/秒|950/&color(Red){1,183};|
|~|攻撃間隔|2秒|攻撃表示値|1,900/&color(Red){2,366};|
|BGCOLOR(#4ae):''Flier''|射程|6|特性|生産×1.1|


|>|>|>|>|BGCOLOR(#eee):CENTER:128|c
|BGCOLOR(#555):COLOR(White):攻撃対象|BGCOLOR(#555):COLOR(White):攻撃範囲|BGCOLOR(#555):COLOR(White):移動方法|BGCOLOR(#555):COLOR(White):移動速度|BGCOLOR(#555):COLOR(White):優先攻撃対象|
|全方位|対単体|空|18|無差別|
//
|>|>|>|>|BGCOLOR(#eee):LEFT:|c
|>|>|>|>|BGCOLOR(#c8c):''パイロット''|
|BGCOLOR(#555):COLOR(White):パイロット|>|>|>|[[ヒイロ・ユイ]]|
|BGCOLOR(#555):COLOR(White):G-BURST|>|>|>|【攻撃】バスターライフル最大出力|
|~|>|>|>|前方へ向けて円範囲の攻撃を行う。ダメージ:7000|
//
|>|>|>|>|BGCOLOR(#c8c):''モビルスーツラボ (Lv)''|
|>|[[Product Ⅱ>モビルスーツラボ/Product Ⅱ]] (Lv2)|>|>|&ref(画像置場/資金.png,nolink,); 1,500,000 (要コアLv6) / &ref(画像置場/時間.png,nolink,); 5日|

*特徴・比較 [#include]
''撃破時の修理時間は約12時間''
-ラボレベル2では[[デュナメス>ガンダムデュナメス]]に次ぐ射程6のユニット。
性能面やGバースト的に[[ガンダムX]]の上位互換。
デュナメスと同様、一発一発が重いタイプ。攻撃間隔2秒なので、実質ダメージは表記の2倍。
 
デュナメスと比較すると、優先対象の違いでマルチな活躍が出来、Gバーストでの一発の火力がある分、射程が劣っている。
無差別を利用してコア周りの施設さえサイドカットしてしまえば、安全圏から一方的にコアを破壊することもできる。
 
上位互換として[[ウイングガンダム(EW版)]]がいる。

*機体解説 [#info]
型式番号 XXXG-01W
「オペレーション・メテオ」の中核として投入された5機のガンダムの1機。
ウイングガンダムゼロの開発スタッフの1人であるドクターJが、ゼロの設計データを元に故郷のL1コロニー群にて完成させた機体である。
本機は原型機ウイングゼロの設計思想を最も強く受け継いだ機体であり
その外見や高速飛行形態「バード形態」への変形機構を初め、ウイングガンダムゼロを模倣した機能と装備を持つ。
しかしウイングゼロが余りにも兵器としては過剰な性能を持つ機体であったため、
バスターライフルの弾数制限やゼロシステムの撤去など、その機能には大きく制約が掛けられている。
反面、バスターライフルがカートリッジ式になったことで、ウイングガンダム以外の規格の異なるMSでも現場運用が可能となっている。
#br
劇中では大気圏突入直後の第1話にして、ゼクスの奇策により海中に没する憂き目に遭う。
デュオらの助力により回収に成功して以降はヒイロ機として転戦するが、シベリアにて「コロニーを人質とする」
レディ・アンの策に対する答えとして、パイロットのヒイロ自らの手で自爆スイッチを押され、機体は爆散した。
しかし、ヒイロとの決闘を望むゼクスの意向により、シベリアでの残骸を元にトールギスの予備パーツを組み込んで再生。
「過ぎた施し」としてヒイロは搭乗を拒否したが、代わりにヒイロとゼクスの決闘を見守るトロワが乗っている。
#br
戦場が宇宙に移る際、今度は「宇宙に行くには目立ち過ぎる」としてヒイロ自らの手で海中に沈められてしまうが、
サリィ・ポォにより回収されており、地球帰還後のサンクキングダム戦でヒイロが久々に搭乗。
しかし、ルクセンブルクでビルゴの大群と交戦した際に右膝損傷からダメージが一気に蓄積し放棄された。
サリィの機転で無事だったバスターライフルはカトルへ提供され、エアリーズでバスターライフルを発射しビルゴの一掃に成功している。
また、ウイングガンダムの機体そのものも世界国家軍が回収しており、2度目の再生を行われていた。
最終的にトレーズが再び歴史の表舞台に立った時、それまで意識不明だったレディ・アンが搭乗し宇宙へ緊急出撃。
戦艦リーブラ主砲の斜線上でトレーズのトールギスIIが動じず構えていた状況に割って入り、リーブラ砲の直撃を浴び大破。
レディ・アンは生存したものの、3度目の再生はされず、今度こそ機体は放棄された。
#br
劇中でヒイロが搭乗した回数はそれほど多くなく、また任務遂行を機体への思い入れより優先するヒイロの方針もあってか
2度も海中に遺棄されたり(しかも当初は機密保持のためヒイロはサルベージではなく雷撃処分すべく行動していた)、
躊躇いなく自爆スイッチを押されたりなど、主人公メカとしては極めて手荒い扱いであった。
また、上記の経緯により5機のガンダム中唯一、空間戦闘への対応力を増した改修機に強化されていない(事実上ウイングゼロがその役割を担っている)。
しかし、劇中2度も再生・復活を遂げた他、機体内部からの自爆や島1つ消し飛ぶ威力のリーブラ砲を受けてなお原型を留めており、
ヒイロの手荒い扱いが結果的にこの機体の強靭な耐久力を示す結果につながった、とも言える。
後年、アニメ作品『ガンダムビルドファイターズ』では、本機をベースにしたガンプラ「ウイングガンダムフェニーチェ」が登場し、
リカルド・フェリーニの愛機としてフェニーチェ(不死鳥)の名にふさわしい原型機以上の再生・復活を遂げながら戦った。
#br
//#htmlinsert(youtube,id=0_3kjCJFv8I)
*画像 [#image]

&attachref(./ウイングガンダム.jpg,70%);
*コメント [#comment]
#pcomment(,reply,10)

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