ジュドー・アーシタ のバックアップ(No.2)
パイロット解説VC:矢尾 一樹 ジュドーは「妹のリィナを助ける」という人間としてナチュラルな動機で戦闘に参加しており、特定の思想・観念に対し囚われを抱くことはなかったが、闘の渦中においてリィナが消息不明となった際には激しい失意に沈むが、仲間の叱咤を受けて戦争を終結させるために決意を新たにし、生来のバイタリティを取り戻す。そして、彼を慕うプルやラビアンローズのエマリー・オンス、ラサラ・ムーンといった仲間達の死を乗り越え、彼らの意思を背負い過酷な現実に立ち向かっていき、第一次ネオ・ジオン抗争の最終局面においてはハマーンとの一騎打ちに臨み、激戦の末にキュベレイを撃破し、戦争は終結するもジュドーは依然として変わらぬ連邦政府高官やエゥーゴ上層部の実態に愕然とし、激しい憤りを感じ涙する。しかし、それでも人間に対する希望を失わず、第一次ネオ・ジオン抗争を共に戦い抜いたルー・ルカと共に木星船団ジュピトリスIIに志願する。月面フォン・ブラウン市にて仲間達に見送られる中、消息不明となっていた最愛の妹リィナと再会、抱擁を交わし、宇宙世紀0089年3月、ジュドーはジュピトリスIIに積み込まれたZZガンダムと共に木星圏を目指して旅立っていった。 宇宙世紀0133年、ジュドーは「グレイ・ストーク」と名乗り、宇宙海賊クロスボーン・バンガードに「木星軍の残党から誘拐された「伝説の兵士(アムロ・レイ)」を奪回してくれ」という依頼を持ち込み、そして宇宙世紀0153年、彼は同志たちと共にスペースコロニー2基を連結して冬眠船ダンディ・ライオンを建造、太陽系外へ旅立っていったのである。 ZZガンダム、ZZガンダム(ガンダムチームA)、Gフォートレス
フルアーマーZZガンダム(ハイパー・メガ・カノン)コメント |
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