エース機のセリフ一覧 | ナビゲーターのセリフ一覧
VC:高木 渉 「機動新世紀ガンダムX」の主人公。自称「炎のモビルスーツ乗り」。 父親は第7次宇宙戦争で死亡、母親も戦後の混乱で死に別れた戦災孤児であり、モビルスーツ狩りやジャンク屋などで一人生計を立てていた。 そんな中、ティファ・アディールをバルチャー艦「フリーデン」から奪還する依頼を受けこれを成功させるが、 依頼人を見て怯えるティファを見たガロードは、一目惚れしていたこともあり彼女を連れて逃走。 そして偶然発見したガンダムXを、ティファの助力とフリーデンから持ち出したGコンで起動し、なし崩しにフリーデンに同行することとなった。 世紀末的な環境で生き残ってきただけありバイタリティは相当のもので、当初は集団生活に馴染めなかったり、 カリス・ノーティラスなど強敵への苦戦・敗北で心を折られたこともあったが、フリーデン艦長ジャミル・ニートの叱咤もありその度に成長。 また、孤児時代にモビルスーツ狩りで多数のMSを奪ってきたためか、MS操縦のセンスと適応性は非常に高く、 ニュータイプ的な才覚が一切ないにも関わらずビットを目視で全基撃墜したり、素手格闘のみでフロスト兄弟の高性能ガンダムと渡り合う腕前も見せた。 最終的にサテライトキャノン同士の相討ちの果て、愛機ガンダムダブルエックスは大破するもガロードは無事生還。 第八次宇宙戦争後にフリーデンが解散した後は、愛するティファと共に世界を回る旅へ出た。
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