ガンダムジオラマフロント 攻略 Wiki

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• ディアッカ・エルスマン へ行く。
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パイロット解説

VC:笹沼 尭羅
ザフトのクルーゼ隊に所属する赤服パイロットで、士官アカデミーの成績は4位。彫りの深い端整な男顔で、健康的な褐色肌が特徴。
当初のキャラ設定では「狡猾で残忍な性格」と紹介されていたが、話が進むにつれて「迂闊で残念な性格」になっていった。
父親であるプラント最高評議会議員タッド・エルスマンの反対を押し切ってザフトに志願し、
士官アカデミーでイザーク・ジュールとルームメイトとなって以降親友となり以降共に行動することが多い。
クルーゼ隊およびザラ隊内でも、イザークと共に比較的好戦的であったが、それでも猪突猛進が過ぎるイザークのフォローにあたることは少なからずあった。
　
後にオーブ近海における戦闘にて、ムウ・ラ・フラガのスカイグラスパーに機体を中破されアークエンジェルの目の前に不時着してしまう。
身動きが取れなくなった直後にアークエンジェルの主砲にロックオンされたため、やむなく投降しアークエンジェルの捕虜となった。
逃亡艦となったアークエンジェルと共にオーブに向かい、地球連合軍によるオーブ解放作戦を前に解放されるが、
アークエンジェルクルー(特にミリアリア・ハウ)に感化されたディアッカは自らの意思で修復されたバスターに搭乗し、危機に陥るアークエンジェルを救援。
オーブ防衛に貢献し、FAITH権限で戦場に乱入したアスラン共々、そのままアークエンジェルの陣容に加わった。
そして、コロニーメンデルにてイザークと遭遇するも、交戦を取りやめて説得を試みる。これが後のイザークの行動に大きく影響を与えることとなる。
第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦では、レイダーに攻撃されたイザークのデュエルを救い、奮戦する。
その後、アークエンジェルに接近してきたクルーゼのプロヴィデンスに攻撃を仕掛けるも、ドラグーンの一斉射によって機体を中破させられる。
直後にレイダーから攻撃されるが、イザークにバスターのライフルを貸すことで辛くも撃退。無事救出され、アークエンジェルのブリッジで終戦を迎えた。
　
終戦後は臨時議長を務めたアイリーン・カナーバによって「個人情報の紛失により、あらゆる利敵行為を問えない」という超法規的措置がとられた為、
MIAのまま三隻同盟に協力する立場だったディアッカも、プラント籍に戻ることなどを黙認された。
ザフトへの復隊にあたっては一時期ザフトレッドのままだったが、除隊→再入隊という手続きを改めて取りジュール隊に配属されることとなり、緑服となる。
（そもそもザフトには階級が無いが、ザフトレッドは士官学校の優秀者特権のため再入隊すると再取得できない）
『SEED DESTINY』では専用の黒いザクウォーリア(後にザクファントム)に搭乗して活躍、エピローグでは黒服に出世している。
　
なお、よくネット上で「得意料理は炒飯」とあるがこれは非公式な物。搭乗機バスターの持つ散弾武装になぞらえたネタである。
また、趣味として日本舞踊(ただし、他メディアでもほとんど触れられない没設定にも等しい設定な上に日本舞踊といってもいくつか種類があるのだが…)を嗜むという意外な一面もある。

バスターガンダム

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