エース機のセリフ一覧 | ナビゲーターのセリフ一覧
CV:鈴村 健一 機動戦士ガンダムSEED DESTINYの主人公。 コーディネイターだが、かつては家族と共に中立国であるオーブで平穏な日々を送っていた。 しかし、C.E.71年6月15日、大西洋連邦がオーブに侵攻した事で戦渦に巻き込まれ、避難中に流れ弾に遭い家族全員を失う。 単身訪れた避難先にて、オーブ軍人トダカ一尉(当時)の勧めでプラントに移住し、その後ザフトに入隊。 赤服のエリートとして優秀な成績を残し、インパルスの正式パイロットとなった。 一個人としては激情家な部分が目立ち、特に過去の自分の体験から「弱者が不幸になる」ことには激高しやすい。 また、かつての故国であるオーブを戦場にしたアスハ家に対してはプラント移住後も強い怒りを抱いている。 その一方で軍人らしさ以上に普通の青年らしい行動や言動が目立ち、良くも悪くも「等身大の人間」であり続けたことが大きな特徴。 特にオーブでの家族喪失などで見れらた、心胆から起きるストレートな「怒り」の感情が象徴的なものとなっている。 なお、ガンダム作品ではコウ・ウラキ、シロー・アマダに続く3人目となる作品開始時点から軍人であった主人公であり、TVシリーズでは初である。 ちなみに前作であるSEEDのHDリマスター版のオーブ防衛戦にも一瞬ではあるが避難をする最中のアスカ家の4人が映っている。
※変形前
※デスティニーガンダム変形後
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