エース機のセリフ一覧 | ナビゲーターのセリフ一覧
CV:鈴木 清信 一年戦争当時は15歳、サイド7でもともと住んでいた場所が軍施設建設のため立ち退きをさせられたため、軍関係者の父を持つアムロに若干の反感を抱いていた。 TV版では、地上降下した6話からガンタンクを使用し、稀にGファイター(オデッサ周辺での黒い三連星との交戦)やガンキャノン(ベルファストでカイの代わりに)に搭乗したが、基本は終戦までこの機体を愛用した。 劇場版では、ジャブローまでガンタンク、ジャブローから再び宇宙にあがってからはガンキャノンに搭乗している。ソロモン攻略戦で被弾した際に重傷を負うなどしているが、仲間とともに無事一年戦争を生き抜いている。 なお、小説版ではシャアのリックドムのビームバズーカの直撃を食らい戦死している。 一年戦争終戦後はフラウと結婚し、カツ、レツ、キッカの3人を養子として引き取った。軍内部では戦争博物館館長という閑職に回された(これはハヤトに限ったことではなく、連邦軍に残留したホワイトベースクルーはほぼ全員が閑職に回されている)。しかし、グリプス戦役の頃から密かに反ティターンズ組織であるカラバに参加しており、エゥーゴの支援に活躍した。なお、エゥーゴのジャブロー侵攻の際に奪取したアウドムラの艦長に着任し地球での戦いにおいて重要なポジションを勤めた。 なお、TV版ではクワトロがダカールでの演説を行ったが、劇場版準拠の『機動戦士Ζガンダム デイアフタートゥモロー ―カイ・シデンのレポートより―』では彼がダカール演説を行ったとされている。 第一次ネオ・ジオン抗争でも引き続きカラバのメンバーとして登場、地球に降下したジュドーらガンダムチームのサポートを行った。ダブリンへのコロニー落しの際にも民間人救助に奔走している。 しかしその最中、ZZの合体を阻止せんと攻撃してきたラカンの操るザクⅢの攻撃からジュドーを守るため、ドダイで出撃しZZをかばいラカンに撃墜され戦死することとなる。 彼の名前はその死後も、スパイ活動や情報収集の際にアムロやブライトの偽名として使われていくことがあった。
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