エース機のセリフ一覧 | ナビゲーターのセリフ一覧
CV:関 智一 ザフトのクルーゼ隊に所属する赤服パイロット。切り揃えられたヘアースタイルが育ちの良さを伺わせる、容姿端麗な美青年。 士官アカデミーの成績は次席。完璧主義で負けず嫌いな努力家ということもあり、首席卒業者であるアスラン・ザラへのライバル心は強い。 時として尊大に見られる発言(ナチュラル蔑視を含む)や感情的になり過ぎる面はあるものの、自ら前線に立ち他者を引っ張り、鼓舞できる心根はリーダー気質と言える。 アカデミーでディアッカ・エルスマンと同部屋であり、その縁から彼とは親友である。 当初はクルーゼ隊の一員として登場、連合軍のG兵器強奪の折りはデュエルガンダムを奪う。 アークエンジェル追討においては自ら先陣を切るも、ストライクガンダムを駆るキラに防がれ、さらにSEEDに初覚醒した際の反撃でコクピットに攻撃を受ける。 幸い命に別状はないものの衝撃でヘルメットが割れ、バイザーの破片で顔に大きな傷を受けた。 この傷はプラントの技術をもってすれば完治可能だったが、「自身の復讐の証」という意味と、「ストライクによって奪われた仲間の仇を取る」という 二重の意味から敢えて傷跡は残された。その後はストライク打倒を目指すも、キラが爆発的な成長を遂げていくこともあり敗走を続ける。 しかし、ニコル・アマルフィの死を契機にアスランへの必要以上のライバル心はなくなり、さらにフリーダムに搭乗したキラとの対峙、 コロニーメンデルでのディアッカとの再会など、心境に変化ができたことで戦場における大局眼に目覚め、戦士としても大いに成長。 第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦ではシホ・ハーネンフースなどを擁するジュール隊隊長としてプラント防衛に貢献した。 『SEED DESTINY』でも引き続きジュール隊を率いる。復讐を乗り越えたこともあり、顔の傷は消している。 前大戦でザフトに残ったままだっため、順当に出世して白服に昇格。ボルテールを旗艦とし、シホの他にディアッカも部下として迎えている。 ユニウスセブン落下テロ事件の際は自ら専用のザクファントムに搭乗し、ディアッカやアスランと共同でメテオブレイカー設置にあたる。 妨害に現れたテロリストや連合軍ファントムペインのMSを高い技量と連携で退散させ、シン・アスカにも前大戦を生き延びた実力を見せつけた。 また、戦場における大局眼は健在であり、ギルバート・デュランダルによるメディア操作を含めた視点誘導に極めて懐疑的であり、 対ロゴス戦線が進行している間も、ディアッカともども現状を冷静に見つめ続けていた。 最終的にレクイエムの接収および悪用、デスティニープラン宣言といったデュランダルの行動により彼への不信は頂点に達し、 反デュランダルを唱え現れた戦艦エターナルを「ザフトの艦」であることを理由に援護。 レクイエムによる破壊活動を防ぐべく、隊を率いて奮闘し、自らも専用のグフイグナイテッドで戦場に出た。 なお、お守り集めを趣味とする意外な一面を持つ。 アークエンジェルの後を追ってオーブに潜入した際も、仲間の無事と個人的な感心からオーブ現地でお守りを購入しており、 当時のザラ隊や後のジュール隊隊員に配ったとされている。
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