エース機のセリフ一覧 | ナビゲーターのセリフ一覧
CV:小笠原 亜里沙 人革連のパイロット。「超兵機関技術研究所」で養成された「超兵」である。 本名は「マリー・パーファシー」。超兵として開発されたデザインベイビーであり、驚異的な反射神経と脳量子波を有していたが、無理な調整による代償として五感全てを失っていた。 研究所ではアレルヤと念話でコミュニケーションを重ね、仲を深めている。アレルヤおよびハレルヤの名付け親も彼女である。 だがアレルヤの研究所脱走後、研究者たちによってマリーの代わりに全身を制御する人格「ソーマ・ピーリス」が植え付けられ、 マリー・パーファシーとしての記憶は封印する代わりに五感を取り戻す。その後、人革連軍部へと出向し本編に至る。 出向後はティエレンタオツーやGN-Xに搭乗し、セルゲイ・スミルノフの下で対ガンダムを主眼とした作戦にあたった。 二つの人格が存在するという意味ではアレルヤと同様だが、上記の経緯から「反射と思考」という2要素を分担したアレルヤとは役割が異なる。 なお、マリーの人格は2ndSeasonにてアレルヤとの接触で復活し、最終的にピーリスと人格融合を果たしている。
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