エース機のセリフ一覧 | ナビゲーターのセリフ一覧
CV:進藤 尚美 オーブ連合首長国代表ウズミ・ナラ・アスハの娘。 明るく活発な性格で男勝りで、趣味が体力作りなど中々パワフル。キラ・ヤマトやアスラン・ザラには初対面時に男と間違えられた。 一国家の次期党首という立場だが、自国によるMS開発の事実を確認すべく自らコロニー・ヘリオポリスに乗り込み、実際に連合のG兵器を発見。 キラによりシェルターに避難させられ、アークエンジェルより先んじて地球に帰還、オーブへ帰国した。 しかしG兵器開発黙認しながら中立を保つウズミとの口論で「お前は世界を知らん」と言われたことから、反発して今度は自ら世界を回り、 再びキラと会った際はアフリカのレジスタンス組織「明けの砂漠」に所属し、アンドリュー・バルトフェルド率いるアフリカのザフト軍に抵抗を続けていた。 その後はアークエンジェルがオーブに入るまでアークエンジェルに乗艦し、その間にアスランと運命的な出会いを果たした。 ちなみにドネル・ケバブはチリソース派。ヨーグルトソース派のバルトフェルドとは激しい口論を繰り広げたことがある。
地球連合がオーブを侵攻した際、オーブ軍に加え連合を抜けてオーブに身を寄せていたキラ達アークエンジェル一行、 そして陣営を超えて共闘に入ったアスランの協力を得るも防衛が限界に至り、父の手で直接オーブ軍の宇宙艦「クサナギ」へ乗艦させられ、カガリは宇宙へ脱出。 三隻同盟の一員として、最終決戦では自らエールストライクルージュに乗り戦い抜いている。 父亡き後は彼の遺志を継ぎ、アスランを護衛に付けつつオーブの代表として自分に出来る事を模索するが、 ザフト軍の軍備増強を前に面会を申し入れた段で連合ファントムペインによるガンダム強奪事件が発生し、 さらに地球帰還後もユウナ・ロマ・セイランとの政略結婚に地球連合の強硬な協力要請と、次々とトラブルが浮上する。 ユウナとの戦略結婚の婚姻式の最中にキラに連れ出され、暫くアークエンジェルで再び世界の成り行きを見届けた末、 ザフトのオーブ侵攻の際はついに己の道を見つけ帰還。父の形見であるMSアカツキと父の遺言を受け取り、崩壊寸前のオーブを救った。 以降は自らは戦場に赴かなくなったものの、オーブ代表として毅然とした判断を下し立ち上がっていく。 なおクサナギ乗艦前にウズミに今生の別れを告げられた際、ウズミは実父でなく養父であり、実はカガリはキラ・ヤマトと二卵性双生児の関係にあることを教えられる。 キラがコ―ディネイターなのに対してカガリがナチュラルだが、これはキラの受精卵のみが人工子宮に移され、カガリはそのまま母体で生まれたからである。 その事実が明らかになった際には、カガリは自分が姉だと主張している(キラが特に否定しないのでオーブ軍内でも実際にそう扱われた)。 また、コーディネイターのキラとは違ってカガリはナチュラルだが、カガリも一度キラやアスランと同じく「SEED」を発現させており、 人種とSEED因子の有無は無関係であるという事実を示した。
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