エース機のセリフ一覧 | ナビゲーターのセリフ一覧
VC:置鮎 龍太郎 ザフト軍・北アフリカ駐留軍司令官。恋人であるアイシャからは「アンディ」の愛称で呼ばれている。 指揮官としては軍人としての判断力と人道的モラルを併せ持っており、コーディネイターへの憎悪を煽るブルーコスモスのテロリストには 容赦なくトドメを刺す一方で、ゲリラ殲滅の際に都市を焼く必要が出た際は勧告を出し、罪のない非戦闘員は一切殺さず街だけを焼いている。 引き際も鮮やかで、3度に渡るアークエンジェル襲撃においても、総力戦となった3度目以外は被害を最小限に抑えている。 そしてMSパイロットとしても「砂漠の虎」の異名を持ち、砂漠戦に強い4脚型MSバクゥおよびラゴゥを乗りこなすエースである。 なお、義勇兵としての側面の強いザフトだけにバルトフェルドも軍と別に本業があり、広告心理学者にして振動工学の権威と呼ばれる存在である。 一個人としては陽気でフランクな性格をしており、文化的なこだわりを持つ趣味人である。 被服については異名に沿ってかわざわざ虎をモチーフにしたパイロットスーツ一式を着用したり、指揮官服も本来と違う黄色のものを着るなど基本的に派手好き。 食にもこだわりがあり、ケバブにかけるソースは断じて「ヨーグルトソース」であるべきと主張しており、チリソース派のカガリ・ユラ・アスハと一悶着起こす場面もあった。 また、コーヒーのブレンドが趣味であり、周囲の人間に度々試飲を勧めている。陸上戦艦であるレセップスの中だろうとコーヒーを淹れる筋金入り。 『DESTINY』では新たに「ラクス・クライン(偽)」として登場したミーア・キャンベルの熱烈なファンという、これまたインパクトの強い趣味が発覚した。 なお、「目を見せない奴は信用出来ない」としてラウ・ル・クルーゼ個人についてはザフト軍所属時から嫌っていた(アスラン・ザラなどの部下は別)。 最終的にザフト軍クライン派を経て三隻同盟に参加したバルトフェルドは、戦艦エターナルの艦長という間接的なポジションながらクルーゼと真っ向から敵対している。
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