エース機のセリフ一覧 | ナビゲーターのセリフ一覧
VC:秋元羊介 ドモン・カッシュの師匠にして、流派東方不敗の始祖たる武道の達人。ドモンおよび愛馬・風雲再起は弟子にあたる。 第12回ガンダムファイトにおいて、ネオイングランドの3連覇による銃火器重視の風潮の中で、 射撃でなく格闘に重きを置いたクーロンガンダムを駆りネオホンコン代表として出場、同大会優勝を果たした実績を持つ。 しかし、優勝後に見た光景からガンダムファイトの弊害による地球荒廃を思い知った東方不敗は、 偶然遭遇したデビルガンダムに協力し、地球浄化のために地球を汚染する元凶たる人類を地球から排除しようと行動を起こした。 なお、この際にデビルガンダムの生体コアに自らなろうとしたが、遭遇時から既に病の身(病名不明だが時折咳き込む場面がある)だったため コアとしては不適であり、代わりにドモンを取り込もうと画策していた。 師匠だけに戦闘力・精神力・戦術全てにおいてドモンを上回る強敵であり続け、 ドモンがシュバルツの助力ではじめて明鏡止水の境地に至った時こそ多大な痛手を負ったが、それ以降も最大のライバルとして立ちはだかった。 最終的には第13回ガンダムファイトの最終戦となるランタオ島バトルロイヤルにおいて、ドモンと死力を尽くした一騎打ちを展開。 自らの言葉で自身の思惑を喝破したドモンとの石破天驚拳の撃ち合いの果て、石破天驚ゴッドフィンガーにより敗北。 ドモンの答えを認め、次代の若者達に未来を託しながら、流派東方不敗の漢詩と共に命果てた。 なお齢49と明確な年長者、かつ病の身でありながらその戦闘力は凄まじく、素手と布1枚だけの生身でデスアーミーを倒すほど。 またドモンとの同時行動だったとはいえ、体力を消耗した状態にも関わらず廃ビルを素手で持ち上げて地下から脱出したこともある。 さらにDG細胞を完全制御してしまうほどの強靭な精神力をも併せ持つ。 超人的な戦闘力を誇る戦士の多い本作でも特に抜きん出た存在であり、ドモン以上に『Gガンダム』を象徴する人物といえよう。 公式での正式名称は「マスター・アジア」。東方不敗マスター・アジアと併記される事も多い。 またスピンオフ漫画「機動武闘外伝ガンダムファイト7th」においては、シュウジ・クロスと名乗る若き日のマスターアジアが主役を務めている。
※変形前。
※マスターガンダム変形後、イベント時(迎撃戦:金色の邂逅)
※分離前
最新の10件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示
最新の10件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示