エース機のセリフ一覧 | ナビゲーターのセリフ一覧
VC:松本保典 ユニオンに所属する国際連合の大使で、コーナー家の現当主。同時にソレスタルビーイングの「監視者」である。 かつてはユニオン軍のMSパイロットでもあった。 劇中ではイオリア・シュヘンベルクの掲げたソレスタルビーイングの理念に賛同しつつも、その力と統一された世界を己のものとすべく暗躍。 従者としてリボンズ・アルマークを従え、彼の持つヴェーダへのアクセス能力を駆使して本来の計画にないチームトリニティやジンクスを誕生させる。 そして国連大使としての立場でソレスタルビーイング追討にあたり、コールドスリープ中のイオリアの射殺とヴェーダ掌握に成功した。 しかし、イオリア死亡と同時に解禁されたガンダムのTRANS-AMシステムやGNアーマーにより、国連軍が想定以上の苦戦を強いられた上、 功名心もあったため、秘匿していたMA・アルヴァトーレを駆り自ら国連軍の援軍として戦場に介入するも、最終的に返り討ちに遭う。 今際の際に従者であったリボンズが、利用されているフリをして逆にアレハンドロを利用していた事実を知り、激昂と共に爆発の中へ消えた。 視聴者からの愛称は「大使」「黄金大使」。 これは国連大使という地位、そしてやたら金色好きという点から付いたもの。専用MAアルヴァトーレの外観とコックピット内を見れば一目瞭然。 さすがに国連大使として遊説中の姿は普通のスーツ姿だが、イオリアを撃った拳銃は金色だったのでその状態でも小物は金色尽くしだったようである。 その余りに強烈な金色へのこだわりは、アレハンドロの死後にリボンズすらも「金色は飽きた」と述懐するほどであった。
※特記を除いて分離後の台詞はアルヴァアロンの項目参照。
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