エース機のセリフ一覧 | ナビゲーターのセリフ一覧
VC:辻谷 耕史 映画『機動戦士ガンダムF91』の主人公。 コロニー「フロンティアIV」のフロンティア総合学園工業学科に通う普通の高校生であったが、宇宙世紀0123年3月16日のクロスボーン・バンガードによる襲撃に遭遇。 友人達と共に避難した先のコロニー「フロンティア」において、練習艦スペース・アークで整備されていたモビルスーツ・ガンダムF91と対面。 F91のバイオコンピューターが母親・モニカの設計であること、そして人手不足によりやむを得ず同機のパイロットとなり、クロスボーン・バンガードと戦うことになる。 歴代のガンダムパイロットと同様に高い操縦能力を持ち、F91での初陣で3機のMS撃墜という大きな戦果を挙げ、 カロッゾの乗るMAラフレシアとの戦闘ではF91の限界稼動を引き出すことに成功、「質量を持った残像」でラフレシアを撹乱・撃破に成功している。 また、優れた素養を持つニュータイプであり、ラフレシア戦後には宇宙空間に投げ出されたセシリーを、F91のバイオコンピューターで感応力を高めて感知し、見事救出した。 一個人としては年相応の若者であり、クラスメイトのセシリー・フェアチャイルドを(勝手に)ミスコンに出した上、トトカルチョのネタにしたことがある。 併せて若さゆえの失敗や脆さを見せることもあり、同級生アーサー・ユングの死には強い動揺を見せた。 またMS戦による火花を「宇宙を乱す物の怪」と表現するなど、感受性の鋭さを思わせる台詞も随所に存在する。 宇宙世紀0128年のバビロニア・バンガードの事故で、公式にはセシリー・フェアチャイルド共々死亡した事になっているが…
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