グレミー・トト のバックアップの現在との差分(No.20)
パイロット解説VC:カシワクラツトム CV:カシワクラツトム ネオ・ジオンの将校。ジオン公国の名家トト家出身。 当初は戦場で対峙したルー・ルカに一目惚れし、甘さやお坊ちゃん気質の抜けない若い青年だったが、 アーガマを追って降りた地上でジオン残党やアフリカ解放戦線「青の部隊」など多くの先達と出会い成長。 結果、宇宙に帰還した後にネオ・ジオンを我がものとすべくハマーン・カーンへ反旗を翻した。 反乱を起こした際にザビ家の血を引くことを暗に示していたが、グレミー本来の出自はアニメ劇中で明言せず、放映後のアニメ誌にてトミノメモでプルやプルツーなどと同様に独裁者ギレン・ザビが遺した精子から作られたクローン体であることが明らかになった。 一方他のアニメ誌の特集「裏ワールドZZ」では、ギレン・ザビの精子とニュータイプの素質のある女性の卵子を人工的に受精させ生まれた試験管ベビーで、プルやプルツ達とは人工的な一卵性双生児という関係性と解説された。 見返りの提供および機体色についての要望受け入れ(ドーベン・ウルフ参照)によるラカン・ダカランの囲い込みや、 自ら育成したプルツーをはじめとするプルシリーズの能力もありグレミー軍はハマーン率いる本隊と互角の戦況を展開。 グレミー自身もプルツーの精神安定のためにクィン・マンサに同乗していたが、内乱へ介入してきたエゥーゴのガンダム・チームによる襲撃を受ける。 ジュドー・アーシタの喝破にも引かないグレミーだったが、肝心のプルツーがジュドーに同調してクィン・マンサを降りてしまい、 その直後コクピットに残されたグレミーは、かつて惚れたルーの乗るZガンダムのビームライフルを生身で受け、機体ごと消滅した。 なお、反乱を起こした際にザビ家の血を引くことを暗に示していたが、グレミー本来の出自がどうであるかは明確になっていない。 人工授精によるギレン・ザビの子、デギン・ソド・ザビの隠し子などの説があるが、ただ反乱の名義とするだけに自称した可能性も高い。 バウ(グレミー・トト専用機)#table_edit2(,table_mod=open){{ コメント |
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