ガンダムジオラマフロント 攻略 Wiki

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赤字はレベルアップによるMAX値

基本ステータス

通常攻撃 効果範囲

G-BURST 効果範囲

実装日：2018年07月24日

GRADE別 Lv最大時性能

GRADE別 Lv60性能
※…Lv60未満のステータスより、成長率計算による推測値

入手方法

• ディスクガシャ
  • G9排出期間：2018年07月24日～2018年08月07日

特徴・比較

対複数攻撃の無差別S型エース。そのため、攻撃/秒は抑えめ。
Gバーストは前方の最大射程地点を中心に約半径5マスの円範囲攻撃。
射程5なのでちょうど自機から前方10マス程の距離にまで届く形となる。
判り易く言うと、発射から着弾までが同一タイミングで対空攻撃が出来るガンタンク。
故に攻撃の準備動作から発射までの間に相手が移動中の場合、発射時が起爆地点となる。
尚、Gバーストは7500ダメージだが、特性の関係上エースに8250ダメージ、防壁以外の施設には9000ダメージ。

カスタマイズ

実装時ガシャで追加された指定アビは「猛攻3」「突撃2」「対決2」「突撃1」「対決1」

機体解説

型式番号 MBF-P03
出典作品は『機動戦士ガンダムSEED ASTRAY』
オーブ連合首長国が自国防衛用に試作したMS。
元々オプション装備の検証機として開発されたため、アストレイ用のオプションパーツの設計データが多数登録されており、
所有者で傭兵の叢雲劾は、ミッションに合わせて数々の特殊装備を実際に製作し、使用している。
水中戦用のスケイル・システムや多数の敵と同時に戦うことを想定した本機のフル・ウェポンなどがそれに当たる。
　
フル・ウェポン装備では、ザフト製の実弾火器が主な武装となっているのが特徴。
シールドの裏にはチャフ弾を所持し、ジンでも運用されたM68「キャットゥス」500mm無反動砲や両脚にM68「バルデュス」3連装短距離誘導弾発射筒、
さらに背部のウェポンラックには予備の無反動砲と、バクゥの400mm13連装ミサイルポッドを基に改造した8連装短距離誘導弾発射筒を携行している。
これだけの重装備により、当然機体が重くなってしまうため、劇中では弾切れ後にそれらをパージして捨てることで軽くしている。
ビーム兵器はその重量面の問題に加え、エネルギー消費が激しいため排除してあるが、使用自体は可能。
　

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開発の経緯等

アストレイシリーズの開発を担当したのは、オーブ旧五大氏族の一つサハク家。 サハク家は国営企業モルゲンレーテ社を介して、地球連合からMS開発（初期のGATナンバー機：ストライクやデュエル等）を請け負い、工廠として所有するコロニー『ヘリオポリス』を提供。 その裏で連合のMS開発技術やデータを盗用し、プロト機ながら3機のアストレイを完成させた。（ただし、フェイズシフト装甲に関してはガードが厳しく、盗用出来ず発泡金属による軽量装甲で代用。 結果的に軽量化したことでその有用性に気づき、さらに装甲を大胆に削ることで防御性能は落ちたが機動性が上がり、【受けきる】のではなく【当たらない】機体へと変わることとなった。） この盗用する形で開発された経緯から、技術者のエリカ・シモンズとサハク家のロンド・ギナによって、英語で「王道ではない」ことを指す「アストレイ」と命名されている。 　 しかし同じ頃、ザフト軍により『ヘリオポリス』が襲撃されたことで、1号機であるゴールドフレームはギナが持ち出し、 崩壊後に2号機のレッドフレームと3号機のブルーフレームをロウ・ギュールが回収したが、ブルーフレームはすぐに傭兵部隊【サーペントテール】の叢雲劾に譲り渡された。 戦闘用コーディネイターである劾はそれまで任務に応じて機体を乗り換え続けてきたが、オプション装備の換装による汎用性の高さから入手後はブルーフレームを愛機としている。 また、3機以外にも2機の予備パーツが存在しており、後に組み上げられ、4号機のグリーンフレーム、5号機のミラージュフレームが完成している。 　 ブルーフレームは『ブルーフレーム セカンドG』→『ブルーフレーム セカンドL』→『ブルーフレームD』→ 『ブルーフレーム サード』→『ブルーフレーム セカンドリバイ』→『ブルーフレーム フォース』など改修や進化を続けていくこととなる。

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