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赤字はレベルアップによるMAX値
実装日:2017年03月21日
GRADE別 Lv60性能 ※…Lv60未満のステータスより、成長率計算による推測値
特別任務配布S型量産機。 射程4でG10Lv60時点13機組では最も攻撃力が高い反面、最もHPが低いのが特徴。
型式番号 GAT-01A1 地球連合軍が開発した量産型MS。ストライクガンダムのデータを基に製作された正式量産機。 正式名称は『ダガー』だが、ストライクガンダムの型式番号「GAT-X105」を取って通称「105ダガー」(いちまるごだがー)と呼ばれる。 ストライクガンダムの高水準な性能を極力維持しつつ量産することを目標に製造されている。 GAT-Xシリーズで採用されていたPS装甲やTP装甲に代わり、本機ではラミネート装甲を採用。対ビームに効力を発揮する。 ただし、ラミネート装甲は生産量に乏しく、全身ではなくバイタルエリアに限られている。 先行量産されたストライクダガーのものを改良したOSで稼働しており、ナチュラルでも扱いやすいパイロットの能力に左右されない操縦性を持つ。 また、ストライクダガーではオミットされていた「ストライカーパックシステム」を採用。 ストライクガンダムと同様のストライカーパックの他に「ガンバレルストライカー」という装備も存在する。 武装はビーム兵器と実弾兵器を共通規格化させた「MX703G ビームライフル」を主武装とする予定だったが、 当時の技術ではビーム兵器と実弾兵器を打ち分けることは出来ずに規格のみ共通化された試作品止まりで終わる。 その後ストライクダガーと同じ「M703 57mmビームライフル」が代用で扱われている。 高水準な性能を持つ本機ではあるが、戦況の一変により大量のMSを実戦配備することが優先されてしまい、 ストライクダガーのほうが主力量産機として運用されることとなった経緯がある。 本機自身はストライカーパックシステムを搭載した量産機のダガーLやウィンダムへと続く存在となっている。 本機は「SEED」本編には登場していないためMSVに該当するが、続編の「SEED DESTINY」では数カットではあるが登場しており、 OVA作品「機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER」ではマイナーチェンジ版の105スローターダガーが登場している。
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