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パイロット解説

CV:古谷 徹

我らが1stガンダムの主人公。チリチリの天然パーマがトレードマーク。
初登場時、彼は15歳。一年戦争終了時の最終階級はテレビ版で曹長、劇場版では少尉である。
戦後は大尉に昇進するが士官学校を卒業していなかったため、以後は階級が上がることはなかった。
　
グリプス戦役時は23歳。一年戦争の英雄として扱われ大尉に昇進し北米シャイアン基地に勤務。しかし実態は、連邦のニュータイプを危険視する思想から事実上の軟禁状態であった。
0087年に同基地を訪問したフラウとカツの言葉に説得され、エゥーゴ支援組織カラバに参加。合流の際にクワトロと名乗っていたシャアと7年ぶりの再会を果たす。
カラバ参加後は北米やホンコン・シティを転戦し、クワトロ、カミーユ、アポリーといったエゥーゴ主要メンバーを宇宙に帰すべく活躍する。
また、キリマンジャロ基地攻略作戦、ダカール演説などの重要な作戦でもカミーユやクワトロとともに戦った。
その後については諸説あるが、軟禁から脱した身であるアムロにはカラバの用意した影武者が複数存在しており、
どれが本物のアムロの動向であったかは判然としない。
（具体的には「地上でシュツルム・ディアスを駆りハヤトと共に活躍していた」「専用のZプラスA型を受領し活躍した」
「Zガンダム3号機『ホワイトユニコーン』のパイロットとして活躍した」「木星へ行きメガ・ゼータを駆りジュドー、シャアと共闘し伝説巨神と対峙した」等）
　
宇宙世紀0093年、グリプス戦役にて消息不明となっていたシャアが再び表舞台に現れ、地球連邦へと宣戦布告を行うと、
アムロもまたブライト・ノア率いる『ロンド＝ベル隊』のMS隊隊長として再び表舞台に現れ、戦場へと向かうこととなる。
結果、落下するアクシズを止めるべくνガンダムでとりつき、サイコフレーム共振による奇跡を起こしアクシズの落下阻止を成功させるも、
アムロ本人はνガンダムごと消息を断ち、そのままMIA(作戦行動中行方不明)と認定された。
その後、ラー・カイラムの艦長室には、ハサウェイのハロがロンデニオンで撮影したと思しきアムロの写真と、アクシズ落とし阻止を賞する額が並んで飾られている。

プロトタイプガンダム、フルアーマーガンダム陸戦タイプ

※…フルアーマーガンダム陸戦タイプ（分離前）時。分離後は※台詞はしゃべらない（プロトタイプガンダムと同じになる）

ガンダム、ガンダム（ガンダム・ハンマー）、ガンダム（ホワイトベース隊）、ガンダム（最終決戦仕様）、ガンダム（ラストシューティング）、G-3ガンダム 、ガンダム（ビーム・サーベル装備）

リック・ディアス（アムロ・レイ機／ドダイ改搭乗）

ディジェ（クレイ・バズーカ装備）、ディジェ（ビーム・ナギナタ装備）、リック・ディジェ

リ・ガズィ、リ・ガズィ(BWS装備)

νガンダム、νガンダム＆リ・ガズィ(ケーラ・スゥ機)、νガンダム(ダブル・フィン・ファンネル)、νガンダム(HWS装備)、νガンダム(HWS/ビーム・サーベル装備)、Hi-νガンダム

※：Hi-νガンダム時
＊：νガンダム(サイコ・フレーム共振)時

ガンキャノン(アムロ・レイ搭乗機)

Gブル

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